SNSビジネス・ガイド―Web2.0で変わる顧客マーケティングのルール

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784844322757
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

内容説明

本書では、ビジネスモデルの分析はもちろん、コミュニティ活性化のノウハウやマーケティングへの活用、イントラへの導入、そしてモバイルでのビジネス活用など、SNSによるビジネス展開を考えるうえで欠かせない、7つのテーマについて解説を試みた。

目次

1 変質を続けるウェブコミュニティ
2 SNSがビジネスを変える
3 ビジネスのためのSNSコミュニティ
4 マーケティングツールとしての特化型SNS
5 SNSを使った企業マネジメント
6 モバイルSNSビジネス・ガイド
7 Web2.0時代のソーシャルメディア

著者等紹介

斉藤徹[サイトウトオル]
株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役社長。慶應義塾大学理工学部卒。日本IBM株式会社を経て、株式会社フレックスファームを設立。携帯コンテンツ変換ソフトや実機テストサービスでトップシェアを誇る企業に育て、2004年に個人保有株式を株式会社KSKにすべて売却し、2005年からは株式会社ループス・コミュニケーションズ代表取締役社長。ビジネス向けSNS構築のためのASPを開発し、コンサルティングから運用支援までのワンストップサービスを提供している。Japan.internet.comでコラム「SNSをビジネスに活用しよう」を連載中

的場大輔[マトバダイスケ]
IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社マネージング・コンサルタント。日本IBM株式会社で放送局、中央省庁のシステム開発プロジェクトなどに携わり、おもに大型基幹システムのITアーキテクチャを主管。IBMアジアパシフィックの国家財務ソリューション責任者、公共事業部中央府省クライアント・エグゼクティブを経て、2004年からIBMビジネスコンサルティングサービス株式会社コンサルタント。現在は、エンタープライズ・アーキテクチャ部門の責任者を務めている

藤井達人[フジイタツト]
IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社コンサルタント。日本IBM株式会社で金融機関の基幹系システムのアプリケーション開発・システム運用、統合システム基盤の設計支援・システム構築、インターネットバンキングシステムの設計・構築、大手商社のグローバルB2Bシステムの構想策定支援・システム構築などに携わる。2005年からはIBMビジネスコンサルティングサービス株式会社にて、ITコンサルティング活動に従事。SOA導入コンサルティング、エンタープライズアーキテクチャ、Web2.0ビジネス構想策定支援などに取り組んでいる

川井拓也[カワイタクヤ]
株式会社ヒマナイヌ代表取締役社長、デジタルハリウッド大学院教授。広告制作会社でCMやCG制作のプロダクト・マネージャーとして佐藤雅彦監督「KINO」などを担当するかたわら、衛星放送番組やデータ放送、企業ウェブサイトのプロデュースも行う。2000年には世界を1周する客船に洋上プロダクションを設立して注目を浴びた。独立後はコンテンツプランナーとして活動範囲を広げ、自ら考案した体験伝達メディア「ライフスライス」で文化庁メディア芸術祭特別賞を受賞。ボーダフォン+mixi「ケータイと恋愛10の法則」の企画や「東京ゆんたく」のポッドキャスティングなどでも知られている

猪川知紀[イノカワトモノリ]
株式会社ヒマナイヌ取締役副社長。大学在学中に映像編集を始め、インターネットとの共存に目覚める。株式会社まんだらけの店頭公開業務に取締役として従事したのち、株式会社イマジカにてソフトウェア開発に携わり、「ライフスライス」で文化庁メディア芸術祭特別賞を受賞。2001年より映像専門誌「DVJ」編集デスクも務める。株式会社ヒマナイヌ設立後は、プランニングを中心にテレビ番組の構成や映像に関する執筆も行っている。株式会社アストリックス・キャピタル・パートナーズ取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

青色一号

0
2006年出版ということもあり、当時からは幾らか状況が変わった部分や新たな価値観が生じている部分もある。しかし、スマホの普及などによりソーシャルメディアが脚光を浴びる様になってきた今、ビジネスの根底を学ぶために読む価値はあると思う。書の形式のせいか説明が冗長に思う部分が多かったのが残念といえば残念。2011/01/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/105799
  • ご注意事項