出版社内容情報
キャッチ：この1冊でAccessをモノにする。徹底した基本操作の解説と、実践で役に立つデータベースの活用方法がすべてわかる。初心者や、基礎固めをしたいユーザーに最適。Access 2003 & 2002対応。
内容：Access 2003 & 2002の2バージョンに対応した1冊。「基本編」と「活用編」の2部構成。「基本編」ではAccessの基本操作をはじめ、各オブジェクトの役割と操作方法を詳しく解説し、まったくAccessを触ったことのない人にもわかりやすい構成となっている。「活用編」は「基本編」の流れを汲むだけでなく、リレーショナルデータベースの概念を丁寧に展開し、「基本編」から「応用編」を通して読み進めることで、リレーショナルデータベースの構築スキルが（ひとつのデータベースの作成を通じて）自然に身に付く構成となっている。
内容説明
情報としてのデータを蓄え、抽出や印刷をするといったＡｃｃｅｓｓの基本操作から、複数のテーブルをお互いに関連付けて、Ａｃｃｅｓｓをリレーショナルデータベースとして使うための応用の操作まで幅広く解説。すべてのデータベースの基本ともいえる「名簿」と「請求書」を管理、印刷するために、ひとつのまとまったデータベースを作り上げていくことを目標とし、さらに、実際に現場で以前のバージョンのＡｃｃｅｓｓを使っている場合も想定し、最新バージョンのＡｃｃｅｓｓ２００３だけではなくＡｃｃｅｓｓ２００２についての説明も追加。はじめてＡｃｃｅｓｓを使う人は「基本編」から読み進めていけば、データベースの基礎知識が無理なく身につきます。さらに「活用編」では、実際に業務で使うデータベースの登竜門といえるリレーションシップの設定や、より高度なクエリの作り方、マクロや関数の使い方など、実践でも十分に使えるテクニックを数多く紹介。
目次
基本編（Ａｃｃｅｓｓの世界へようこそ；データベースファイルを作る；テーブルを作る；クエリで情報を抽出する；入力フォームを作る ほか）
活用編（リレーショナルデータベースを使う；テーブル作成とリレーションシップ；請求入力フォームを作る；クエリで思い通りのデータを抽出する；データをグラフで表示する ほか）
著者等紹介
広野忠敏［ヒロノタダトシ］
１９６２年新潟県生まれ。千葉県船橋市在住。フリープログラマ、テクニカルライター。コンピュータやインターネット関係の記事を多数執筆。『ＤＯＳ／Ｖ ＰＯＷＥＲ ＲＥＰＯＲＴ』（インプレス）に連載中。また、『ケータイＷａｔｃｈ』（インプレス）など、Ｗｅｂ媒体にも数多く記事を執筆している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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せんや
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