インプレスの辞典
必携HTML/CSS/JavaScript Webブラウザー互換性辞典

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  • サイズ A5判/ページ数 493p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784844318194
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Webマスター必読の書!
各種Webブラウザー間で発生する非互換性への対策は、Web作成に不可欠です。本辞典は、この互換性
/非互換性問題を主力Webブラウザーについて徹底的に分析し、101の実例にまとめたものです。リファ
レンス編では、HTML 4.01、XHTML 1.0、XHTML 1.1の全要素と属性を詳細に解説。非互換性を解決す
るテクニックを「対策」として豊富に収録。さらに専用サイトで「非互換性例」とその対策例を確認可能で
す。


●INTRODUCTION
■ブラウザーの互換性
こんな問題がある
互換性を考えるヒント
問題の少ないページの作り方
■本書で扱うブラウザー
ウィンドウズ版インターネットエクスプーラ(IE)5
ウィンドウズ版インターネットエクスプーラ(IE)5.5
ウィンドウズ版インターネットエクスプーラ(IE)6
マッキントッシュ版インターネットエクスプローラ(IE)5
ネットスケープナビゲーター4
ネットスケープ7
マッキントッシュ版Opera 6
ウィンドウズ版Opera 7
Safari 1
現在のブラウザーのシェア
■HTMLのバージョン
HTML 2.0
HTML i18n
HTML 3.2
HTML 4
XHTML 1.0
XHTML 1.1
■HTMに関する注意
要素と属性
ブロック要素とインライン要素
本書のHTMLソース
■CSSに関する注意
CSSの書式
ID名とクラス名の利用
本書のCSSソース
■JavaScriptに関する注意
JavaScriptの互換性
イベントと関数
本書のJavaScriptソース
■デフォルト設定での見映え
ウィンドウズ版IE 5、5.5、6
マッキントッシュ版IE 5
ウィンドウズ版ネットスケープナビゲーター4
マッキントッシュ版ネットスケープナビゲーター4
ウィンドウズ版ネットスケープ7
マッキントッシュ版ネットスケープ7
マッキントッシュ版Opera 6
ウィンドウズ版Opera 7
Safari 1
■おもな要素の表示
h1〜h6要素
p要素
blockquote要素
address要素
div要素
ul要素
ol要素
dl要素
hr要素
pre要素
table要素
a要素
em、strong要素
code、kbd、samp要素
cite、dfn、var要素
b、i、tt要素
big、small要素
sub、sup要素
s、strike、u要素
font要素

●互換性/非互換性編
■基本
001 meta要素による文字コードの指定
002 ユニコードでHTMLを記述する
003 文字実体参照を使う
004 数値文字参照を使う
005 機種依存文字の表示
006 円マークとバックスラッシュ
007 日本語テキストでの改行の扱い
008 全角スペースの表示
009 テキストファイルがHTMLとして表示される
010 id属性によるページ内リンク
011 title属性によるツールチップの表示
012 lang属性によるフォントの切り替え
013 abbr要素とacronym要素の表示
014 q要素による引用符の表示
015 ins要素とdel要素の表示
016 dir属性とbdo要素への対応
017 ルビの表示
■色、画像、オブジェクト
018 ウィンドウズとマッキントッシュの色の違い
019 色や背景画像を指定できる要素
020 色名による色の指定
021 間違った色の指定
022 さまざまな画像形式への対応
023 透過PNGと半透明のPNG
024 alt属性によるツールチップの表示
025 object要素で画像を埋め込む
026 入れ子にしたobject要素の表示
027 object要素でインラインフレームを作る
028 Javaアプレットを埋め込む
029 Flashを埋め込む
030 MIDIを鳴らす
031 動画を埋め込む
032 HTML 4形式のイメージマップを作る
033 お気に入りのアイコンを指定する
■テーブル
034 table要素の閉じタグの書き忘れ
035 tr、td、th各要素の閉じタグの省略
036 セル幅がおかしくなる場合
037 セルが空の場合の表示
038 行をグループ化する
039 列をグループ化する
040 列の幅や揃え方をまとめて指定する
041 frame属性とrules属性への対応
042 画像を入れたセルにすき間が空く
■フォーム
043 フォームの部品の見映えの違い
044 フォームの部品が表示されない場合
045 メールを送信するフォーム
046 テキスト入力欄のサイズの違い
047 ファイルのアップロード機能
048 button要素への対応
049 fieldset要素とlegend要素への対応
050 optgroup要素への対応
051 label 要素への対応
052 タブキーで移動する順番を指定する
053 アクセスキーを指定する
054 使用不可や読み取り専用の部品を作る
■フレーム
055 フレームの見映えの違い
056 フレームの枠線を消す
057 フレームをリサイズできなくする
058 noframes要素の表示
059 インラインフレームを作る
■スタイルシート
060 標準準拠モードと過去互換モード
061 style要素とlink要素のmedia属性の扱い
062 @importルールへの対応
063 外部CSSファイルが存在しない場合
064 ナビゲーター4でスタイルを指定できない要素
065 セレクター「要素 # ID名」への対応
066 リンクのスタイルを指定する
067 フォントの種類を指定する
068 Safari 1でのフォントの指定
069 キーワードxx-small〜xx-largeのサイズ
070 背景色と枠線の表示
071 背景画像のプロパティーへの対応
072 html要素へのスタイル指定
073 点線と破線の表示
074 フォームの部品に枠線と背景色を付ける
075 幅と高さの解釈の違い
076 内容が幅や高さからはみ出した場合
077 ブロック要素のセンタリング
078 table要素へのプロパティーの継承
■スクリプト
079 navigatorオブジェクトの違い
080 --> の前に // を付けない場合
081 language属性によるバージョンの指定
082 マウスイベントを付けられる要素
083 ポップアップウィンドウを開く
084 DOMを使ったアニメーション
085 動的にテキストを入れ替える
086 表示と非表示を切り替える
087 ウィンドウの幅、高さ、スクロール位置
088 eventオブジェクトの違い
089 正規表現への対応
■ブラウザー独自機能
090 marquee要素への対応
091 blink要素への対応
092 ページの余白を指定する属性
093 nobr要素とwbr要素への対応
094 文字や画像を半透明にする
■XHTML&XML
095 XHTMLを表示する
096 空要素 < 〜 /> の表示
097 属性を最小化しないで記述した場合
098 XMLを表示する
099 text/html以外でのXHTMLの表示
100 XMLファイルでのCSSの指定
101 XSLTへの対応

●リファレンス編――HTML 4.01、XHTML 1.0、XHTML 1.1の全要素と属性
■a要素
■abbr要素
■acronym要素
■address要素
■applet要素
■area要素
■b要素
■base要素
■basefont要素
■bdo要素
■big要素
■blockquote要素
■body要素
■br要素
■button要素
■caption要素
■center要素
■cite要素
■code要素
■col要素
■colgroup要素
■dd要素
■del要素
■dfn要素
■dir要素
■div要素
■dl要素
■dt要素
■em要素
■fieldset要素
■font要素
■form要素
■frame要素
■frameset要素
■h1 h2 h3 h4 h5 h6要素
■head要素
■hr要素
■html要素
■i要素
■iframe要素
■img要素
■input要素
■ins要素
■isindex要素
■kbd要素
■label要素
■legend要素
■li要素
■link要素
■map要素
■menu要素
■meta要素
■noframes要素
■noscript要素
■object要素
■ol要素
■optgroup要素
■option要素
■p要素
■param要素
■pre要素
■q要素
■rb要素
■rbc要素
■rp要素
■rt要素
■rtc要素
■ruby要素
■s要素 strike要素
■samp要素
■script要素
■select要素
■small要素
■span要素
■strong要素
■style要素
■sub要素
■sup要素
■table要素
■tbody要素
■td要素
■textarea要素
■tfoot要素
■th要素
■thead要素
■title要素
■tr要素
■tt要素
■u要素
■ul要素
■var要素
■共通属性
■イベント属性

●色名一覧

●本文中囲み
ユニコード文字の探し方
ウェブセーフカラーについて
PNGでアニメーションを行う
frame属性とrules属性の値
Safari 1の文字化け問題
IE 3にCSSを適用させない方法
style要素とscript要素の中の
ナビゲーター4のその他のCSSバグ
古いブラウザーでJavaScriptを実行すると
HTTPヘッダーのしくみ

内容説明

各種Webブラウザー間で発生する非互換性への対策は、Web作成に不可欠。本書は、この互換性/非互換性問題を徹底的に分析し101の実例にまとめたものである。HTML4.01、XHTML1.0、XHTML1.1の全要素を解説したリファレンスも収録。

目次

INTRODUCTION(ブラウザーの互換性;本書で扱うブラウザー;HTMLのバージョン ほか)
互換性/非互換性編(基本;色、画像、オブジェクト;テーブル ほか)
リファレンス編(a要素;abbr要素;acronym要素 ほか)