内容説明
プロセス/スレッド/ファイバ、プロセス間通信、メモリ管理、セキュリティ、レジストリとログ、ATLによるシェル拡張、ネットワーク、サービスなど、Windows2000の機能を生かす高度なシステムプログラミングのテクニックを紹介。
目次
第1章 Windows2000―上からの眺め
第2章 ActiveX概論
第3章 プロセス、スレッド、ファイバ
第4章 同期
第5章 ファイル入出力
第6章 プロセス間通信
第7章 メモリ管理
第8章 セキュリティ
第9章 レジストリとログ
第10章 ATLを使ったシェルのテクニック
第11章 インターネットとネットワークプログラミング
第12章 コンソールアプリケーションとサービス
著者等紹介
ウィリアムス,アル[Williams,Al]
小さな組み込みシステムから巨大なメインフレームに至るまで、さまざまなコンピュータのプログラミングに携わってきた。『Visual Developer』誌と『Web Techniques』誌に、彼のコラムが毎号掲載されている。プログラミングに関する本も多数執筆していて、中でも「MFC Black Book」は特に有名である。執筆活動以外では、コンサルタントとしてソフトウェアとハードウェアの開発を手がけている。また、米国各地でトレーニングセミナーを開催している。熱心なアマチュア無線オペレーターでもある彼は、テキサス州ヒューストンの郊外で、妻のPat、たくさんの子供、やんちゃな2匹の犬と共に暮らしている
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