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内容説明
夏休みに突入したレレナの生活は、穏やかに過ぎていた。だが、クラスメイトたちと夏祭りに参加した次の日、神社で大量の血痕が見付かる。『貪』との関連を疑った朧は、レレナと青磁に手がかりを探すよう告げるのだった。調査の最中、レレナは行方不明になっていた絵里香が見付かったとの知らせを受ける。しかし向かった先でレレナを待ち受けていたのは、驚くべき人物との邂逅だった―!シスターで女子高生で“半吸血鬼”なレレナの運命は!?衝撃の展開を迎えるシリーズ第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
縁栞
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★3.5 ≪ 向かった先で驚くべき人物と再会することになり… ≫ まさかのキャラの登場で本シリーズのファンは大興奮(のはず)。 この2巻を読み終えたら、もう次の3巻を読まずにはいられない。 これからいったいどうなるんだぁぁぁぁ!?、という心の声が聞こえてくるようですw
Humbaba
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他人の望みを叶えることができても、自分の望みは自分でしる事ができない。他の人が何を見捨ててでも欲しているものであるということを誰よりもよく知るからこそ、望みというものの価値を高く評価する。そして、評価しているからこそそれを知るためのきっかけになり得る物があれば何をしてでも手にしようとする。2015/12/27
ゆうしし
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舞…
しゅう
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なんて事だ・・・この巻であれほどの動きがあったというのに、まだ「嵐の前の静けさ」でしか無いというのか。次ではまさに「血の雨」が降るのかと思うだけで落ち着かなくなってしまう。2012/02/10
OWBA
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えーと なんてこったwレレナの鬱展開すぎると思うのだがいかに2011/09/16