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内容説明
ついにタザリア王へと昇りつめたジグリット。だが、行く道は平坦ではなかった。脆弱な少年と見くびった有力貴族達は結集し叛旗を翻す。国力の中枢を担う彼らに対し、圧倒的に不利なジグリット。深い洞察とわずかな光明に賭け、決戦に臨むが!?一方、タザリアにとって最も危険な男、ゲルシュタイン皇帝アリッキーノは虎視耽々と隣国の情勢を見つめていた。彼は思わぬ布石をうつ。リネアとの婚姻を求めてきたのだ。ジグリットは難色を示すが、意外なことにリネアは…。この先、タザリアはかつてない激動を迎えることになる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みどり
1
リネアガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ2018/08/17
晴久
1
ジグが大変なことに…。ヤンデレすぎるよリネアさん。でも、彼女がもっと酷くするのかと想像していたので、まぁ、一応大丈夫だとは思います;次巻がすでに発行されてて本当に良かった。さすがの私も早く読んでジグを解放してあげたいです。それから、フツが好きな自分がいます。2010/06/21
呉藍
1
うえぇ……まさかまさか。あっさり、というかやっぱりというか。たった三巻なのに、けっこう月日というのは経っていた。国は陥落、国王は囚われの身。そこだけでも一本話が描けそうなのに、さらなる苦難が待っている? 怒涛の勢いで次を読もう。2010/04/21
しをり
0
ああ、リネアむくわれない・・・。2015/04/05
不以
0
結婚!?マジで!?2015/03/30