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内容説明
いよいよエメレンツィアが東ビ大附属を去る七月を迎え、ちょっぴり寂しい吉村護です。生徒会のみんなで楽しく送別会を開き、せめて最後は笑顔でお別れをと思っていたのですが…。どうもドイツのヨハンと連絡が取れなくなったようで、エメレンツィアもどうしていいのか分からずだったり、嫌な予感が過ぎったりと、気もそぞろなご様子です。そんな矢先、いきなり現れた銀のマリアに絢子さんのビアトリス感応能力が消されてしまい、ふ、普通の女の子に―!?ドイツと連絡取れないのも関係しているらしく、一体何が起きてるのでしょうか?いよいよ最終エピソードに突入した激ピュア・ラブコメ第11弾。
著者等紹介
岩田洋季[イワタヒロキ]
1983年12月13日生まれ。広島県出身。『灰色のアイリス』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いんちょ
0
2007-09172016/01/03
むすにる
0
シリアスしきらないところがこの作品のいいところ。さー次でラストだ2011/12/14
ブー
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いよいよ、本編も大詰め!今回は、絢子さん最大のピンチ!本当に護くん強くなりました。護くんが今回絢子さんを守ります。でも、最後で・・・どんでん返し。護くんフラグは人外でも立つようです。いよいよ次巻は本編最終巻!2010/02/03
わすけ
0
全編シリアス路線で攻めるのかと思いきや、本巻の最後でアド・アストラがあんなコトになるとは・・・。2009/04/02
永山祐介
0
絢子さんを見守る護の視線を、由良理に語らせるのは上手かったな2007/03/19