Ｄｅｎｇｅｋｉ ｃｏｍｉｃｓ わたしたちの田村くん 〈１〉

倉藤倖/竹宮ゆゆこ

アスキー・メディアワークス（2006/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 185p
• 商品コード 9784840237031
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[秋庭誠]

B- ラノベ原作のコミカライズ。大きく捉えればラブコメな作品です。改めて読み返すとかなり重い題材を扱っている印象がある。「家族が交通事故でいない」なんてありそうな設定だけれど、物語にしようとするとかなり難しいのが分かる。ともあれ、漫画なのでキャラクターの生き生きさが全ページに渡って載っているのでとてもうれしい。全四巻(原作は全二巻)なので思い出しながら読んでいきたいです。

2014/01/11

[YO-HEY＠紅蓮ロデオ]

原作とは違う構成。上手く、高校と中学を行き来してますね。絵が綺麗です。

2010/03/17

[かみかみ]

評価：★★★★　不思議系少女の松澤小巻とツンドラ系美少女の相馬広香と。小巻が「実家の月へ帰る」と言い張る理由は？原作の内容はだいぶ朧気になったけど、ラブコメ系ライトノベルとして完成度は非常に高かったことは覚えている。

2011/01/01

[カッコー]

高校の相馬、中学の松澤が交互に描かれていていい構成だった。巻末の高浦兄妹話も面白かった。

2010/05/17

[exsoy]

相馬の脳内音声は釘宮。

2010/03/27