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内容説明
３００年の時を経て、ヘンタイ大魔道師・赤道斎が現世に蘇った！さらに、犬神たちが施した封印が破れ、ついに大妖狐復活の日が…！そして、迎えた運命のクリスマス。聖なる日にすべて人々の密やかな想いが盗まれる。お互いの想いを交差させる啓太とようこ、途方に暮れて街を探し回るともはね、暗闇で穏やかに微笑むなでしこ。彼らの運命は…！？すべて書き下ろしの充実全５話＋Ｓｈｏｒｔ Ｂｒｅａｋ。カラーコミック、４コママンガ、ともはねの日記も付いた、ハイテンション・ラブコメディ第７弾。いよいよ山場を迎えます。
著者等紹介
有沢まみず［アリサワマミズ］
１９７６年生まれ。２００１年に第八回電撃ゲーム小説大賞で“銀賞”
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
珈琲好き
7
一巻で張られてた伏線は回収を終えて、ようこと啓太の関係にも決着が付いて、薫の犬神にも愛されるようになって、啓太編は終了という感じかな。こっから作品を通したヒロイン的な存在の薫編か。2014/12/18
ソラ
7
300年の時を経て、ヘンタイ大魔道師・赤道斎が現世に蘇った!さらに、犬神たちが施した封印が破れ、ついに大妖狐復活の日が…!そして、迎えた運命のクリスマス。聖なる日にすべて人々の密やかな想いが盗まれる。お互いの想いを交差させる啓太とようこ、途方に暮れて街を探し回るともはね、暗闇で穏やかに微笑むなでしこ。彼らの運命は…!?2010/09/12
色々甚平
6
ケイタ以外の周囲の人物たちが大きく動く。身近な人物たちや大物たちが自主的に動き出したことによってケイタは、ただ巻き込まれていくしかない展開になっていく。ケイタとようこの関係はひと段落ついたので後は、ここがスタートとなってクライマックスになっていくのだろう。減速せずに突き抜けていってほしい。2020/01/28
柏葉
2
クライマックスに近づいてきた。2013/02/05
ソラ
2
ごきょうやがいぬかみの中では好きだな2007/01/18
