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内容説明
謎の男『レインメーカー』の力を借りて、カゲヌシ『龍子主』を倒した裕生と葉。だが『龍子主』を喰らい徐々に力を取り戻している『黒の彼方』の影響で、葉の記憶は急速に失われていく。そんな時、雄一が出会った船瀬という男は4年前に失踪した葉の父親、清史と同じ顔をしていた。一方、船瀬の娘千晶は、葉に接触を計る…。千晶たちの目的は?そして船瀬の正体は?清史が残した『皇輝山文書』の秘密を巡り、運命の輪が回り出す。人気のホラー・シリーズ第4弾。
著者等紹介
三上延[ミカミエン]
1971年生まれ。神奈川県出身
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KEI
3
古本購入。「もうお前ら付き合っちゃえよ!」と、何度叫びたかったことか…。今回、純さんの雄一イラストに気合いと男を感じた。最終巻にも期待しています。2010/06/13
Natsumi
2
図書館
橘梓弓
1
もうどうしようもないところまで来ているのに、それでも救いを求めて足搔いているのがもどかしくもあり微笑ましくもあり。いや微笑ましいなんて言ったらおかしいか。それでもやっぱり思ってしまう。ねがいは叶えられないことの方が多いのに、て。2016/08/19
いけせ@特異性信者
0
葉可愛いよおおおおおおおおおおおおおおおおお/相も変わらず面白いし流石三上さん。乗り移り系でモーフィアス思い出したが・・・ラストをどう〆るか気になります。早く読みたいけど他に読まなければならないものが。。(アルカミレスとかダークバイオレッツとか)/「最初と最後」でテスタコーダ思い出した(アルカミレス)2012/04/16
栗山 陸
0
展開上仕方ないとは言え黒の彼方たんが不憫でかわいい。「わたしの一部になるがいい」→「うっ」ドジっ子かあんたは。2012/02/12