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内容説明
幼なじみのタカオとエリナは中学二年生。事あるごとにケンカを繰り返す二人は、ある日、今は使われることがなくなった旧校舎で、秘密の地下室を発見する。そこには魔方陣が描かれ、古ぼけた机の上には魔術書とおぼしきものが…。そして現れた悪魔が、二人の命を狙う!?極限状態に置かれた男女は恋に落ちやすい―そんな話をあの阿智太郎が書くと…。お約束でも笑えちゃう。ちょっとドキドキの爆笑ラブコメディ。
著者等紹介
阿智太郎[アチタロウ]
1978年10月3日、長野県生まれ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
(●▲●)とらうまん(*^◯^*)
6
へんてこお笑いワールドが持ち味の著者が描く、ケンカばかりの幼なじみ二人が繰り広げるドキドキおバカコメディ。 阿智太郎先生の作品は、去年読んだ短編集『おちゃらか駅前劇場』以来で2冊目となります。きわめて忍極と血吸村へようこそも各2巻ずつ積んでるので、あまり間があかないうちに読みたいですね。 特に、きわめて忍極は再来月に3巻出るみたいですし、いつまでも積みっぱなしは(アカン)2013/12/11
星野流人
1
阿智太郎さんらしい。ラブコメとしてはそこそこ。
影実ラノベ
1
昔は阿智太郎の軽さが好きだったのだがいつの間にか肌に合わなくったみたい。2009/08/09
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
0
過去の既読本、追加。
Astrolabe
0
☆☆★2010/08/18