- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > KADOKAWA 電撃C
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
6
リカオニー編終了。犬彦が犬彦らしくて良かった。可愛い身内もできたことだし。ロックの現実世界での悲劇、そして憎しみによるリカオニー革命が、先代リヴァイアサンとしての使命と結び付いていたなんて。現実世界でもダークな世界改変があったという設定は意外だった。奈々山先生、何者なんだろう?2016/09/27
六郎(大トロ)
1
リカオニーの反乱。それは既に目と鼻の先にあった。恩師奈々山との別れ、三日月の夜に目覚めた犬彦。そして消える緑郎と『現実世界』の出来事。全ては終末のせいなのか。それともリヴァイアサンのせいなのか。リカオニー事件の結末は如何に。そして三溝耕平が前に提示した「契約書の内容」とは。そしてまた新たなる事件が勃発する。その事件の正体は『猿』。さつきたちは、とうとう、終末の正体に足を踏み入れることとなる。
0
大塚原作の漫画の中でも殊更に、手塚へのオマージュがつよく表れている作品だよなあ。2009/03/12