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出版社内容情報
魔道士グル・クールー ――黒魔道士組織“ウロボロス会”前長老会メンバーにして、魔杯教団顧問魔道士も勤めたことのある、七カ国2S級指定魔道テロリスト。
だがそれにもまして重要な肩書きを持つ。すなわち、羅魂陽馬の師匠――!
グル・クルーの来日は、いったいなにを意味するのか?
陽馬たちの陰謀を猪狩遼馬は、止めることができるのか!?
人気の暗黒ファンタジーシリーズ、第3弾!
内容説明
魔道士グル・クールー―黒魔道士組織“ウロボロス会”前長老会メンバーにして、魔杯教団顧問魔道士を勤めたこともある、七カ国2S級指定魔道テロリスト。だがそれにもまして重要な肩書きをその男は持つ。すなわち、羅魂陽馬の師匠―!果たしてグル・クールーの来日の真の目的とは?そして最凶、最悪の師弟が揃ったとき…!一方、咲夜が父親の遼馬に「友達の保護者同伴」と嘘をついて、友達二人とだけで向かった先は、なんと夏の海!海には色んな意味で危険が待ち構えているわけで…!人気の暗黒ファンタジーシリーズ、第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真塚なつき(マンガ以外)
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成長していく主人公と、成長してきた主人公というダブルヒーローで進んでいく過程で女性の入り込む余地がだんだん無くなりつつある。ヒロイン然り、姉ちゃん然り。2010/05/31
永山祐介
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なんか格好良いぞ、弘人。ハードボイルドだ。過去のこととか交えて、葛藤してみたりして、実に正統的に主人公している気がします。でも一巻のラストの描写からすると、姉さんまだ向う側の住人なんだよな、多分。これまたハッピーエンドって来るのかしらねー。2002/12/05
猫殿宰相
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正直、自分にはキツイ
ばるか
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くるしい…、な感じ。2008/09/04