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出版社内容情報
友愛のゲルゲによって東京に持ち込まれた「神の胤」を巡って、様々な事件がおこりつつあった。
神の子の誕生を怖れた”闇に近いモノたち”は、同時期に生まれてくる全ての子供たちもろとも抹殺しようともくろみ、”光に近いモノたち”はさらに無慈悲にも東京ごと「神の火」で焼き尽くそうと動き出す。
そんな中、突如各地に現れる怪しいミステリーサークル。奇妙な模様が意味するものは、一体何なのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
5
ちらちら見えていた巨大な宇宙船の残骸が、アンゴルモアの大王だったのか?神の啓示を語るノアは、東京に破滅と神聖受胎を告げ、光に近い者たちは東京を焼き払い、清めようとする。闇に近い者たちの方が、紳士的に見えてきた。2016/09/27
並音
2
中古で--犬彦三┏(^o^)┛…チャリで盛大に転ぶ犬彦さんかわいい┗(^o^)┛2011/01/13
六郎(大トロ)
1
UFOは実在するのだろうか。奇妙なミステリーサークルが発見され、それらを気にする犬彦。楽しい事件のはずだったのだが、ここ最近、移民や外国人の妊婦が襲われ、胎児が持ち去られるというおぞましい事件が勃発する。持ち去られた胎児の行方は知れず。まるで産まれゆく神を刈り取るかのような所業。その裏で、原発事故が起きようとし、神が生まれようとしていた。『神』を名乗る男、『神の火』を灯そうとする者。そしてそれらを阻むために東京に居る者。勝者は。
nukuteomika
0
久しぶりに読んだけど、犬彦ってこんないじられキャラだったっけ?2010/08/04