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出版社内容情報
異能の者どもが集いて紡ぐ幽玄草紙
大正時代の日本を思わせる世界を舞台に、闇医者・京太郎、風来坊・虎蔵、謎の骨董屋・美津里が出会うさまざまな事件とは??
「月刊コミック電撃大王」にて幽玄なる世界を毎月繰り広げる八房龍之介の待望の長編エピソードがここに開幕です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつ
28
電子書籍。寂れた漁港・寄群(よぐ)にタダ者じゃない奴らが集う。各々の人物(?)が所持していたアタッシュケースがより大きな事態につながり・・・ 初の長編。クトゥルー神話というのがモチーフだそうだけどあまり詳しくはないので理解が難しい。でもいろんな陣営の思惑の絡み合いとか混沌が進んでいて面白いです。2020/05/03
Machina Sapiens @人工無能
2
廃棄前の、3巻一気読み。クトゥルー入ってるな、絶対。ネクロノミコンギリシャ語版、同ラテン語版を臭わす記述も有るしな。2016/03/13
天辛トンボ@Rock◆ihGBJCxW
0
ヨグって名称の時点で嫌な予感しかしない。が、複数の神話と伝奇の複合だから、どういうオチになるのか予測不能で楽しい。2016/10/22
ぬ(ぬ)
0
うわ、次巻に続くんかい!4巻買ってあったかな~?自室内を捜索せねば…。さまざまな人物の思惑やらなんやらが絡み合い魔境へと一堂に会する複雑怪奇な展開には頭クラクラ。どっかで見たような人たちも登場。2013/05/11
賽子
0
★★★★★