電撃文庫<br> ゲッターロボ〈1〉

電撃文庫
ゲッターロボ〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 196p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840218184
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

伝説のスーパーロボット登場!
突如世界中に現れた、恐竜の軍団。
彼らこそ、恐竜から進化した恐竜人類だった。
追い詰められた人類に残された反撃の切り札《ゲッターロボ》は、完成を目前にパイロットが見つからずにいた。
人類と恐竜人類の、存亡を賭けた戦いを担うのは誰だ!

内容説明

突如世界中に現れた、恐竜の軍団。彼らこそ、恐竜から進化した恐竜人類だった。太古の昔、優れた文明を築きながら、謎の宇宙線“ゲッター線”によって滅亡に瀕した彼らは、地下深く潜み再起の刻を待っていたのだ。強力な“恐竜帝国”の兵器の前に、人類の最新兵器はことごとく蹴散らされていった。人類に残された反撃の切り札“ゲッターロボ”は、完成を目前に恐竜人類に対抗しうる強靱な肉体と精神を持ったパイロットが見つからずにいた。人類存亡を賭けた戦いを担うのは誰だ!伝説のコミック、ついにノベライズ。

著者等紹介

永井豪[ナガイゴウ]
1945年、石川県生まれ。石森章太郎のアシスタントを経て、’67年『目明しポリ吉』(「ぼくら」講談社)でデビュー

石川賢[イシカワケン]
1948年栃木県生まれ。’69年、ダイナミックプロダクションにアシスタントとして入社。’70年『それゆけコンバット』(「月刊少年ジャンプ」集英社)でデビュー

たかしげ宙[タカシゲヒロシ]
1964年11月2日生まれ。幼少年期よりダイナミックプロダクション作品に多大な影響を受け育つ。’89年『スプリガン』(「週刊少年サンデー」小学館)でマンガ原作者としてデビュー。’95年には『ガンドライバー』(電撃文庫刊)で小説家としてデビューする
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ykz

2
巻数表記があるのに続刊が出る予定が全くないようなのが泣けます。隼人と武蔵の仲が険悪だったり、弁慶が序盤から登場したりという独自の設定をどう転がしていく予定だったのか非常に気になるのですが……。武蔵とゲッター3の活躍も見たかったなぁ。2009/02/22

デシンセイ

0
メインキャラクターの中で武蔵が一番まともに見える。続きが読めないのが非常に残念。2013/01/11

うお

0
再読。破顔する博士がやっぱりかわいらしい。2012/09/24

うお

0
独自設定が入りつつも原作の雰囲気に近く、挿絵も石川先生のノベライズ。すごく面白かった。1巻の表記があるものの続きは出ておらず…続編が出て欲しかったと本当に思った。ゲッター3は活躍せず…。2012/08/23

アオイ模型店

0
現在ではプレミアがついて入手が困難な、たかしげ版ゲッターロボノベライズ。竜馬、隼人、武蔵の三人が揃ってゲッター初出撃したところで、続きが出ないまま幻に。表紙と挿絵が石川賢だったという意味からも続編が出なかった事が悔やまれる。2012/06/13

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