電撃文庫<br> 傭兵伝説クリスタニア―暗雲の予兆

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電撃文庫
傭兵伝説クリスタニア―暗雲の予兆

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840217576
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

気鋭の作家陣・河添省吾/白井英/栗原聡志が織りなす、傭兵達の新たなる伝説がここに誕生! 新設された獣の牙ベルディア砦の団長に就任した、鬣の民の承認者リュース。そんな彼のもとに、配下の傭兵たちからある報告がもたらされる。手練の傭兵たちの無残で不可解な死。そして、おぼろげに浮かび上がる驚愕すべき事実――。 ベルディアの密林に広がる、不吉な暗雲の予兆。それは同時に、クリスタニアの未来をも揺るがしかねない重大事。砦の運営という重責を担う者として、リュースや幹部連が変わりつつある砦を空けることはままならぬ。歯がみしつつ聞く、信ずべき仲間たちのもたらす情報は、いったいどんな結論を導きだすのか……。

内容説明

新設された獣の牙ベルディア砦の団長に就任した、鬣の民の承認者リュース。彼のもとに、配下の傭兵たちからある報告がもたらされる。手練の傭兵たちの無残で不可解な死。そして、おぼろげに浮かび上がる驚愕すべき事実―。ベルディアの密林に広がる、不吉な暗運の予兆。それは同時に、変わりつつあるクリスタニアの未来をも揺るがしかねない重大事。砦の運営という重責を担う者として、リュースや幹部連が砦を空けることはままならぬ。歯がみしつつ聞く、信ずべき仲間たちのもたらす情報は、いったいどんな結論を導きだすのか…。気鋭の作家陣が織りなす、『傭兵伝説クリスタニア』連作の導入章。

著者等紹介

水野良[ミズノリョウ]
1963年、大阪に生まれる。大学在学中よりRPGに熱中し、ゲームのデザイン、紹介などの執筆活動を始める。「ロードス島戦記」で小説家デビュー。以来トップランナー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てんぱい

2
どの話もすっきりとした終わり方ではなく自責の念に駆られて終わる。4つ目の勢力の詳細が気になる。どのような手段でアレを復活させたのだろうか。 2014/07/19

kim

0

ホームズ

0
初読2002/12/22

お~い

0
昔読んだ本

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