電撃文庫<br> 自妖の奏でる凱歌―小説 央華封神 武争篇〈4〉

電撃文庫
自妖の奏でる凱歌―小説 央華封神 武争篇〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 290p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840214896
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

央華を中央集権国家に換えようとする凱歌と、各国の自治権を守ろうとする白牙、虎玲、緋月、黒門の結盟軍との間は緊張がたかまり、まさに一発触発の状態。現代の日本からやってきた駆け出し仙人の星晶は、この戦争の原因が自分にあると知り、けりをつけようとしていた。彼女には、もうひとつ気がかりがあった。仲間の公孫啓斗が、邪仙たちに捕らわれていたのだ。邪仙を協力者につけた凱歌の邑に、啓斗が囚われている可能性は乗り込む。その間にも凱歌は進軍を続け、ついに央華始まって以来の戦いの火蓋が落とされた。友野詳が贈る、武争篇シリーズ第4弾!

内容説明

央華を中央集権国家に変えようとする凱歌と、各国の自治権を守ろうとする白牙、虎玲、緋月、黒門の結盟軍との間は緊張がたかまり、まさに一触即発の状態。現代の日本からやってきた駆け出し仙人の星晶は、この戦争の原因が自分にあると知り、けりをつけようとしていた。彼女には、もう一つ気がかりがあった。仲間の公孫啓斗が、邪仙たちに捕らわれていたのだ。邪仙を協力者につけた凱歌の邑に、啓斗が囚われている可能性は高い。星晶たちは首都へと乗り込む。その間にも凱歌は進軍を続け、ついに央華始まって以来の戦いの火蓋が落とされた。友野詳が贈る、武争篇シリーズ第四弾。

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