出版社内容情報
「ゴミ投資家」シリーズ。NASDAQのメインフレームに直結する超高性能端末を自在に操り、秒単位のトレードでキャッシュを積み上げる。シアトル在住の現役デイ・トレーダーが描く、驚異の投資法の全貌!
内容説明
アメリカを席巻する超ハイテク投資法。NASDAQのメインフレームに直結する超高性能端末を自在に操り、秒単位のトレードでキャッシュを積み上げる。シアトル在住の現役デイ・トレーダーが描く、驚異の投資法の全貌。
目次
1 デイ・トレードとの出会い
2 デイ・トレーディングとは何か?
3 デイ・トレーディングの基本テクニック
4 ライブ・トレード
5 デイ・トレーダーの心得
6 日本人のためのデイ・トレーディング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱふぇっと
1
一番初めに読んだデイトレードの本。アメリカ株のテクニカルしか書いてないので、日本株でファンダをやりたい人には意味が無いと思うけれど、当時のアメリカの様子や、多用なトレーダーが集まってトレードする様子は読み物として面白いと思う。結局は著者の様な冷静なタイプが長続きするのかと、ゾーンやマーケットの魔術師を読むと思えてくる。2015/10/19
eye
0
★★★初読、処分。夫の本棚にありました。99年、12年前発行とういことで、隔世の感がある「ディトレード」というものがどういうものか、という説明がもう、アメリカにはこういうソフトがあって・・・こういう回線で・・・手数料が・・・アメリカでもディトレードが走りだった頃、たった12年前でこうだったんだなあ。ディトレーダーとはこういうもの、の紹介とシアトルのトレードスクールの様子、著者のエッセイにディトレーダーとしての訓示が少し、の本。2011/01/21