内容説明
朝、昼、夕5分の習慣でニッチュウの眠気がスッキリなくなる。
目次
第1章 朝、起床4時間以内にすること―朝5分光の法則(人は気づかぬうちに睡眠不足に陥っている;朝が辛いを解消するために知っておきたいこと ほか)
第2章 昼、起床6時間後にすること―昼5分眠気の法則(昼間襲ってくる眠気の対処法;目を閉じるだけ休憩のタイミング ほか)
第3章 夕方、起床11時間後にすること―夕方5分体温の法則(体の内部の体温差が、私たちの元気を左右する;「深部体温リズム」はずらさない ほか)
第4章 快眠の日々を続けるために知っておきたいこと(睡眠不足のサイン;脳の覚醒レベルは、興奮しても低下しても行動に支障をきたす ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佳音
46
快眠の法則。実践中です。私個人は効いている。正直ストレスで睡眠最悪(-_-)。生活習慣の中で取り入れるだけでよい。改善してる。まあ、GWに突入して心理的に楽になった事も影響しているだろうから、経過観察中だ。ただ、この本は図書館に即リクエストしたにもかかわらず、半年以上待ちました。2014/05/04
Eee
45
メモメモ@起きたら陽の光を浴びる。(光を浴びるのは、朝の4時以降)どうしても眠たいときは、寝ながら陽の光を浴びる。朝食にたんぱく質を摂る。窓の近くで過ごす。目を閉じて5分休憩する。これは眠気が訪れるまえ!夕方には深部体温を高める。起床11時間後に背筋を伸ばす。夕方のお散歩。 今まで知っていたことだけでなく、より詳細が書かれていました。どうしても眠たいときには陽の光を浴びながら寝ても効果があるとのこと。驚きでした!2016/08/26
anne@灯れ松明の火
25
隣町で。ここにもコミックエッセイがあるかなと、メディアファクトリーで検索したらヒット。コミックエッセイではなかったが、イラストも多く、読みやすかった。私はホントに”いつも眠い”のだ。うたた寝もしょっちゅう。朝、光を浴びるのがいいとはよく聞いていたが、うち、あまり光が入らない^^; 隣市にもあるので、もう一回借りようかな。2016/09/20
mai
15
イラストが多くて読みやすかった!毎朝同じ時間に、5分光を浴びるのは試してみたい!2016/08/16
孔明
5
作者が作業療法士。イラストも分かりやすい。けれどもやっぱり規則正しくすることが一番の近道なのはかわらない。太陽の光を目を閉じていとも浴びる、朝四時までは暗くする。数分でも早く寝る。6時間後に目を閉じるだけでも休息5分。8時間後に覚醒低下。90分に1回目を閉じるだけ休憩。睡眠に突入タイミングで目を開けると、頭スッキリ。11時間後アクティブ22時間後低下。11時間後背筋を伸ばして、肩甲骨上げて後に引き、下に下げ肛門を閉め深部体温上げる。内言語!脳内リハーサル!意識するだけでも脳の活性化、プログラムが起こる。2016/09/25