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内容説明
文化祭が迫る秋。クラス演劇に出演する天才少女・真優子だが、笑ったり怒ったりの演技ができず、アイドルにして女優・舞衣は厳しく怒鳴りつけてしまう。そんな真優子に喜怒哀楽を学んでもらおうと、二人きりのレッスンに入ることになる良太郎だが…。(第一話)厳格な愛洲家の父が、薫子の「心に決めた人」を見に来るらしい。言い逃れに良太郎の名前を出してしまった薫子は、申し訳ないと思いつつ助けを求め、良太郎と“一日カップル”を演じることに!?(第二話)最強の姉、麻美がついに良太郎と…?(第三話)男ならその心に牙を持て!突き抜けるモテ道第7弾登場。
著者等紹介
長野聖樹[ナガノマサキ]
富士見ファンタジア文庫にて『WSW EXODUS』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タカユキ
2
ハリセンバトルよりエクストリーム白雪姫(以下略)が見たかった。せっかくの文化祭なんだから、もっと厚くて良いよ!2010/05/05
ご主人様見習い
1
前回と比べるとエッチ度は低くなったな。 大きく分けて3話を収録。 個人的には途中参加の剣道少女が初期から登場していた女の子達とタメを張れるぐらい 存在感を持ってきたのが嬉しい。そして、主人公に恥部を2回も見られるというエッチ要員でもあるし。 主人公の義姉も「お姉ちゃん」としてではなくひとりの女の子として主人公に好意を認識してきたし 次の展開が期待。 次回は、もう少しエッチなイベントの増量を期待するけど小説の季節は文化祭が終わる秋頃か。 2014/02/12
2匹のニャンコ世話担当
0
麻美姉さんが本格参戦。天然さがウリの姉さんが本気出すと色々と今後は騒動を起こすのかと思うけど、次巻で終わりなんだなあ。バトルも楽しいかもしれんけど、やっぱりあの「白雪姫」見て(読んで)みたかったな。こっちの方がドタバタが期待できそうだっただけに、惜しかった。2013/05/09
karasu
0
お姉ちゃんがとうとう自分の気持に気づいて本気だすようなので、今後のお姉ちゃんに期待。2011/08/14
たくぞう
0
姉に対してまで傍観者態度を貫く立花がもはや空気!2010/12/02