内容説明
情報サイト・オールアバウトの「男の料理」で読者の人気を集めたレシピから、簡単なのに家族や友達に受けること必至の一品を厳選。「面倒なことは嫌い」な土屋さんだから、「最もシンプルな手順」で「最も喜ばれる」レシピ集になりました。
目次
大人気！「オールアバウト」レシピベスト５
ウケるひと皿４つの極意
野菜たっぷり
ひと手間おつまみ
ご馳走の王様・肉
食卓の華・魚
よそゆき鍋！＆喜ばれめし
歓声デザート
著者等紹介
土屋敦［ツチヤアツシ］
ウェブサイト・オールアバウトの「男の料理」ガイド。１９６９年、東京生まれ。２００１年においしい海の幸、山の幸に魅せられて、新潟県佐渡島のもっとも山深い集落に移住。ライター稼業の傍ら、味噌や魚醤、アンチョビ、ドライトマト、パンチェッタ、生ハムなどを自作し、家庭菜園で野菜、豆類、米などを育てる生活を送る。書評家でもあり、週刊誌等で書評を連載している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はなあぶ
11
美味しいレシピはネットでも沢山出ているけど、ウケるひと皿ってどんなものかな？と興味を惹かれて図書館で借りた。複数で集まった時に、大皿で出して取り分けるスタイルの料理レシピ本。さすがオールアバウトの「男の料理」のガイドさんだけあって、万人受けするツボをおさえたチョイス。どこにでもありそうな食材を使っていて、あ、これ、食べたことあるわっていう親しみやすい感じが好感度◎。お皿も、白、黒、紺色、青磁色など、料理を引き立たせる色遣いとシンプルな形。肩の力が抜けたおもてなしで、楽しい食卓になりそう。2015/09/06
きりぱい
1
All Aboutの男の料理は、時々チェックして感心しているのだけど、本になってみるとそうウケなかった。男の料理といっても、もてなしを意識して挑戦してみることへの勧めというか、材料と手間に少々凝った部分もあって、その割に発想や手法がそう珍しいということもなかった。全く身近な材料でシンプルでガツンと男の料理！という勝手な期待がずれてしまっただけかもしれないけれど、そういう意味でなら、ケンタロウに軍配かな、と。2009/06/12
らふぃん
0
⑧レシピ本 この本のレシピはとても簡単な料理が多いですね。 ホントは手間はかかってないんだけど、手がこんでると思わせる！！ 多くの人が目指してるものかと(笑) レシピに２０行以上とかあるのは、もうダメだと思います。そんなの作れるかと(^^ゞ
