マル決本―家族のしょぼい一大事を考えよう！（例）

ＦＭ ＮＡＣＫ５『鬼玉』スタッフ【責任編集】

メディアファクトリー（2006/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 544p／高さ 15cm
• 商品コード 9784840114967
• NDC分類 049
• Cコード C0095

内容説明

投稿数百万通（推定）から選りすぐった“正しい○○○の方法や、ふだん使っているがなんて呼んでいいのかわからない物などの名前”を一挙掲載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[がんぞ]

とりあえず元気出したい時に手に取る愛読書。二位以下も笑えるが、至高のBAには敵わないのも面白い。たとえば「ジャッキーチェンのNG集にも入れられない放送事故は？」「ブラのあとがついてた」など。このラジオ番組は関東地方で人気あるのだろうか。関西の笑いが“市振り”つまり自嘲気味に対し、“弄り”つまり嘲笑が多いようにも思う。また老練の関西に対し勢い=若さの関東とも。大阪人は笑いを取ろうとするが、東京で人を笑うのは危険である。半島人以外の外国人も多い。物価が高いが、お笑いの世界の家賃(維持に必要な努力)は安いわけだ

2013/06/05

[夕起子]

笑える

[なしなしなし]

受験期にＮＡＣＫ５が好きになって読んだ。適当に開いたページでいきなり腹筋崩壊。姉と読み合いして楽しませて貰った。

2008/06/08

[鑑真＠本の虫]

友達と読むと、盛り上がるんじゃないかな。なかなか面白い。

2010/01/01

[ゲン]

ネタ本 。何も考えずに読むのに良い たまに手にとってペラペラめくりながら爆笑ネタに当たったらなんか得した1日。