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著者等紹介
オズボーン,メアリー・ポープ[オズボーン,メアリーポープ][Osborne,Mary Pope]
ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだ後、世界各地を旅し、児童雑誌の編集者などを経て児童文学作家となる。以来、神話や伝承物語を中心に40作以上を発表し、数々の賞に輝いた。また、アメリカ作家協会の委員長を2期にわたって務めている。ニューヨーク市在住
食野雅子[メシノマサコ]
国際基督教大学卒業後、サイマル出版会を経て翻訳家に
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
79
図書館本 アメリカでの巨大地震の話。災害が起こると家族とはぐれたりするのですよね。そういう時は自分の命をまず第一に守るのが否決だそうです(NHK高校講座の受け売り)現在のアメリカでの防災意識はどうなっているのか気になるところ。2020/01/28
雨巫女。@新潮部
11
《私ー図書館》【再読】アメリカで、大竜巻と大地震が、おきた出来事に巻き込まれる二人。見事にミッションも、クリアできてよかった、2015/05/19
みとん
9
学校の図書室に入れるための作業中にパラリ(笑)現在10巻まで新刊棚にあり、3年生男児が頑張って読んでいるのでそんなハマるものかなぁ、と興味を持ったもので。アーサー王の妹に依頼をされて、不思議なツリーハウスからいろんな時代の様々な場所にタイムトリップできる、みたいなお話。アメリカの開拓時代で、15歳くらいの少女が先生をする寺子屋的な学校に入ってみたり、ハリケーンに遭遇したり。1906年のサンフランシスコ地震に巻き込まれて妹が地割れに落ちちゃったり。ハラハラするけど、短時間のトリップなのであっさりとしてる。2016/05/18
かいと
8
1906年4月18日に『サンフランシスコ大地震』がおきて、街は全滅に近い状態だったけれど、またもとにもどったのでよかった。2015/01/21
織田くん
6
ポンペイさいごの日に、にていてこわーい話だった(。≧Д≦。) おばあさんの言ったことは、ほんとうだった。2015/09/27