マラソン金メダルへのセオリー―オリンピック・アテネ大会

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840111171
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

内容説明

マラソン日本代表の“金メダルへの道”を完全シミュレーション!多くのオリンピック選手を育てた元リクルート陸上部監督・金哲彦氏が贈る、テレビでは伝えられない“マラソン中継を100倍楽しむための決定版解説書”。

目次

第1章 オリンピック金メダリストの「条件」(女子マラソンの金メダリストは、まだたった5人しかいない;高橋尚子は、なぜ金メダルをとれたのか ほか)
第2章 アテネ・オリンピックへの挑戦者たち(野口みずき/金メダルに向かって、今なお進化中!;坂本直子/距離が伸びるほど強さを発揮する、未知数のランナー ほか)
第3章 アテネで「勝つ」ためのプログラム(マラソン競技のメカニズム;マラソンを走り抜く肉体は、いかにしてつくられるか ほか)
第4章 アテネのコース完全シミュレーション(マラソンの「起承転結」;「起」スタート~18km=平坦なコースが続く ほか)
第5章 アテネ、そのゴールの先にある新たなスタート(オリンピックという夢の舞台;日本マラソン界の課題 ほか)

著者等紹介

金哲彦[キンテツヒコ]
1964年2月1日北九州市生まれ、1986年早稲田大学教育学部卒。大学時代は箱根駅伝の5区で活躍。リクルート入社後、同社ランニングクラブの選手、コーチ、監督を経て、現在はマラソン・駅伝のテレビ解説や、雑誌・新聞等でコラムを執筆。また、プロコーチとして、オリンピック選手から市民ランナーまで幅広い層のランニング指導を行っている。2002年から、NPO法人ニッポンランナーズの理事長として、総合型地域スポーツクラブを展開中。日本陸上競技連盟強化コーチ、早稲田大学スポーツビジネス研究所客員研究員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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