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ダ・ヴィンチブックス
日用服飾事典Plus

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840106030
  • NDC分類 593
  • Cコード C0095

内容説明

ファッションの言葉60と、単行本化にあたり新たに書き下ろされた26の言葉たち。

目次

日用服飾事典(アロハシャツ;アーミー;ブルーマース;ブラジャー ほか)
日用服飾事典Plus(アオザイ;ボタン;セレブリティ;デコルテ ほか)

著者等紹介

大田垣晴子[オオタガキセイコ]
1969年神奈川県横浜市生まれ。武蔵野美術大学でファッションデザインを専攻。同大学卒業後、新聞、雑誌、広告等で活躍中の人気画文家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomokazu Kumada

8
学生時代に美大でファッションデザインを専攻していた作者、洋服の作り方・歴史を学んでいた経験を活かして服飾に纏わる色んな事について描かれており、私生活においてはお洒落は好きだがあまり得意ではなく、洋服を作る知識はあるけどめんどくさくて作ろうとは思わない大田垣さんが、90年代前半の「週刊文春」に連載していたモノを纏めて新しく描きおろしを26p加えた服飾に纏わるエッセイコミック。服飾について分からない素人でも、服飾に関することを簡単に笑いながら知識として学ぶ事が出来る1冊です。2013/03/18

yk

5
えー、大田垣さんファッションデザイン専攻なのw ちょっと意外w 中身は時代を感じました!2018/09/28

ありんこ

4
イラストがいい。家庭科の教科書が、こんな風だったら楽しく勉強できただろうな~w 2002年発行なので、ちとファッションに関して懐かしい部分もあったが(今時女子高校生はルーズソックス履いてはいないよね)全体に勉強になった。とは言え、お洒落になれた訳じゃないけれどねw2011/05/24

ybhkr

2
うーん、著者はあまりお洋服に興味がないようで、お洋服が好きなわたしには物足りなかった。事典だけど著者の好み…というか好き嫌いの論調がたまにひっかかった。かなり前の発行だけど、今と変わらぬ絵柄や字がとても安定している印象。パソコンのフォントのような文字が読みやすいから出産本で、そのものを本にする予定がなかったと言いながらも本に出来たんだと思う。逆に出産本は飾り気がなくてそれがよかった。殴り書きの絵日記ですら出版に耐える著者の画力と文字の丁寧さを改めて感じた。2015/11/18

夜兎

2
久々の大田垣さん。アルファベット順に、服飾に関する用語を解説。2014/03/14

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