MF文庫<br> ジュブナイル

MF文庫
ジュブナイル

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  • サイズ 文庫判/ページ数 331p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840100977
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みやしん

4
同名映画のノベライズ。が、安直な文字におこしただけでない、冒険小説としてもキッチリと起承転結+映画のその後も踏まえた快作。ただ…なんで(映画)このタイトルにしちゃったんだろう。そこだけが理解に苦しむ。小難しい理屈なんていらない、少年のど直球なアツいサイエンスファンタジー。

ゆん

4
小学生の頃見た映画。当時は2000年、、、自分はまだ10才くらいで、まさに祐介と同じ年くらい。映画にすごくワクワクした思い出がある。テーマソングの山下達郎の『JUVENILEのテーマ〜瞳の中のRAINBOW』を今聞くと当時の、多感で純粋で、ある意味無敵だったときのことを思い出す。よく何でも「スゲー!!」って言って楽しんでたなー(笑)あの頃は、自分が大人になるなんて考えられなかった。なんて幼少期のワクワク感を思い出させてくれる青春SF大作。2015/02/25

月式

3
同名映画の監督自らのノベライズですが、予想以上に遊び心溢れる文章で楽しく拝読。パラパラ漫画とか微笑ましい。「ボイド人は大きくのびをしました」のイラストが何故かツボに入りましたwドラえもん的なタイムトラベル要素がくるラストは予想の範囲内でありながらグッときました!2013/03/21

Saori

2
小学生の頃だったかな~、映画館で映画をみて、その後に本も読みました。夏休みといえば、という映画でもありますよね。暗号で会話してたのも面白かったし、鈴木杏ちゃんも可愛かった(*^^*)

staplestaple

1
小学生の頃映画見てから読んでハマったのを思い出しました。本当いい作品なのにアマゾンで中古1円て・・・あの頃の鈴木杏はよかった、すごくよかった、今も好きだよ。2012/06/21

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