出版社内容情報
将棋の地力がつく詰将棋問題集
詰将棋を解くことは終盤の詰みの力を鍛えるとともに、読みの力=将棋の地力をつけるのにも最適です。
しかも駒数が少なく解いてみたくなる問題で、解けば解くほど筋が良くなるような詰将棋であれば、将棋上達の最良のアイテムと言えるでしょう。
本書は「サンケイスポーツ」に掲載された勝浦修九段の「詰将棋道場」から200題を収録したもので、まさにそのような条件を満たす問題集といえます。形はコンパクトにまとまっており、解けば自然に詰み筋が身につきます。
ぜひ本書をあなたの棋力向上に役立ててください。
勝浦修[カツウラオサム]
勝浦 修(かつうら おさむ)
1946年5月8日、北海道紋別市出身。
1962年2級で(故)渡辺東一名誉九段門。
1967年4月四段。
1985年11月九段。
2011年3月引退。
A級在位は通算7期。タイトル戦登場は2回、棋戦優勝は第14期将棋連盟杯戦など3回。将棋大賞は第8回(1980年度)技能賞、第39回(2011年度)東京将棋記者会賞。
1991年、現役勤続25年表彰。93年将棋栄誉賞(通算600勝達成)。
1976?83年、将棋連盟常務理事。93年に再任し、99?2001年まで専務理事。
内容説明
将棋の地力がつく詰将棋問題集―詰将棋を解くことは終盤の詰みの力を鍛えるとともに、読みの力=将棋の地力をつけるのにも最適です。しかも駒数が少なく解いてみたくなる問題で、解けば解くほど筋が良くなるような詰将棋であれば、将棋上達の最良のアイテムと言えるでしょう。本書は「サンケイスポーツ」に掲載された勝浦修九段の「詰将棋道場」から200題を収録したもので、まさにそのような条件を満たす問題集といえます。形はコンパクトにまとまっており、解けば自然に詰み筋が身につきます。
目次
第1章 7手詰め 25問
第2章 9手詰め 75問
第3章 11手詰め 75問
第4章 13手詰め 25問
著者等紹介
勝浦修[カツウラオサム]
1946年5月8日北海道紋別市出身。1962年2級で(故)渡辺東一名誉九段門。1967年4月四段。1985年11月九段。2011年8月引退。A級在位は通算7期。タイトル戦登場は2回、棋戦優勝は3回。普及にも力を注ぎ、森内俊之九段、広瀬章人八段など多くの弟子を持つ。詰将棋作家としても有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。