内容説明
「プログラミングに必要なものは?」「ビットでどう計算するの?」「なぜ16進数を使う?」プログラミングのさまざまなギモンを解決しながら、必要な“基礎力”を養いましょう。豊富なイラストと「質問‐回答」形式でわかりやすい!コンピュータとプログラミングの基本から、データ構造、アルゴリズム、オブジェクト指向まで本当の“基礎”を完全解説。
目次
1章 プログラミングとは(プログラミングってどういうこと;数学が苦手でもプログラミングはできますか ほか)
2章 コンピュータのしくみとプログラミング(「ビット」のイメージが湧かないのですが;「ビット」をどうやって計算するの? ほか)
3章 データから見たプログラミング(なぜ16進数を使うのですか?;2進数と16進数の変換について詳しく! ほか)
4章 処理から見たプログラミング(なぜ代入が演算なのですか?;演算子の優先順位がおかしい? ほか)
5章 オブジェクトから見たプログラミング(クラスを定義して利用するには;情報を隠蔽するっていいことなの? ほか)
著者等紹介
羽山博[ハヤマヒロシ]
京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業後、NECでユーザー教育や社内要員教育を担当したのち、ライターとして独立。ソフトウェアの基礎からプログラミング、認知科学、統計学まで幅広く執筆。読者の側に立った分かりやすい表現を心がけている。2006年に東京大学大学院学際情報学府博士課程を単位取得後退学。現在、有限会社ローグ・インターナショナル代表取締役。日本大学、お茶の水女子大学、青山学院大学、東京藝術大学、多摩美術大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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