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内容説明
速く、安全で、拡張性のあるフレームワークCakePHPは、メンテナンスの必要なコード量を減らし、丈夫なWebアプリケーションの構築に必要とされる大半の機能を扱う仕組みを提供します。本書は、高速開発を「PHPらしく」実現するフレームワークを現場のプロが導入から実践、拡張まで徹底解説します。
目次
1 導入編(PHPによるWEB開発;CakePHPの開発体制;CakePHPのインストール;bakeで焼いてみよう(MVCファイルの自動生成))
2 実践編(CakePHPの全体像;コントローラーの利用;モデルの利用;ヘルパーの利用)
3 応用編(セキュリティ;フレームワークの拡張;外部ライブラリとの連携;ユニットテスト;Ajax;携帯電話向けシステムの作成;公開(Linax)サーバへの設置
パフォーマンスの改善
ソースコードの読み方)
著者等紹介
安藤祐介[アンドウユウスケ]
PHPを利用したシステム開発業務を行い、近年は主にフレームワークを利用したグループ開発を主とする。PHPカンファレンスなどのイヴェントにおいてCakePHPを紹介するプレゼンテーションを実施。講演活動、執筆活動などを通じてCakePHPの普及に努めている
新原雅司[シンバラマサシ]
CakePHPのセキュリティやTipsをブログで公開。PHP歴は長くPHP3から実務で利用。独自フレームワークを利用していたが、CakePHPの魅力に取り憑かれ、いくつかのプロジェクトで導入
堂園俊郎[ドウゾノシュンロウ]
CakePHPがWindowsに対応した頃から本格的にサポート活動を開始。株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニューに勤務し、企業向けアプリケーションとCTIソリューションを研究、開発している。cakephp.jp管理人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。