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内容説明
インターネットを介し、ソフトウェアの機能をサービスとして提供。「サービスとしてのソフトウェア」でソフトウェア業界は激変期へ突入する。
目次
第1章 台頭するSaaS企業
第2章 セールスフォース・ドットコム躍進の秘密
第3章 進化を続けるSaaS
第4章 「サービス化」の波に翻弄されるソフトウェア業界
第5章 ユーザー企業のSaaS活用戦略
第6章 SaaSの将来展望
著者等紹介
城田真琴[シロタマコト]
野村総合研究所技術調査部主任研究員。北海道旭川市出身。北海道大学工学部電子工学科卒業後、大手メーカーのシステムコンサルティング部門を経て、2001年、野村総合研究所に入社。現在、ITアナリストとして、中立的な立場から先端技術の動向やベンダー戦略の調査・分析、ユーザー企業のIT利用動向調査と、それらを基にした様々な提言を行っている。専門とする技術領域は、SaaSの他、SOA、オープンソース、Web2.0、ビジネス・インテリジェンスなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ただの人間
1
草創期にSaaSの可能性を説いた一冊。ややSaaSに肩入れしすぎ、ライセンスビジネスを悪く書いているのではという印象を受ける部分もあったが、約15年も前にプラットフォームビジネスに言及されているのは今から振り返ってみると驚きを禁じ得なかった。2021/06/06
syatsuzuka
0
今読んでも古くなかった。ERPのSaaS化は難しいのだろうか。2009/11/08
fatmount
0
今読んでも古くはない。時代はSaaSかな。2009/05/09
◎平林
0
SaaSに関する本では最もわかりやすい、すでに事例は本の先に進んでいるが2008/12/07
たー
0
今話題のSaaSについて分かりやすく解説してある2008/05/17