内容説明
高度な機能を持ち、より使いやすく優れたWebサイトを構築するためのDOM Scriptingを詳説。HTML/XHTML/XMLドキュメントをスクリプトやプログラミング言語から利用するための仕組みであるDOM(Document Object Model)。DOM+JavaScriptを利用してドキュメントにアクセスする手法「DOM Scripting」の活用により、特に「Web標準」によって得られるメリット、機能性について追求。
目次
1章 DOM Scriptingの基本
2章 JavaScriptの記述方法
3章 オブジェクトを理解する
4章 DOMの操作と利用
5章 ライブラリを活用する
6章 実用サンプル
著者等紹介
中村享介[ナカムラキョウスケ]
株式会社ロクナナ。広告代理店のアシスタントデザイナー、デザイン事務所のWebデザイナーを経てロクナナへ。主にWeb案件のディレクターとして、多数のリニューアル、新規立ち上げを取り仕切っている。クリエイターとしてはWeb標準に基づいたWebサイトの設計・構築、Flashコンテンツ制作を得意とする。最近はWebサイト制作の他にも講演、執筆など幅広く活動している。Web検定プロジェクトメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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