内容説明
チョコレート菓子・薬品・ハミガキ粉・お茶・アルコール飲料・洗剤・シャンプー・ヘアカラー・化粧品―何気なく手にしているパッケージには、何気なく手に取らせるしかけがあった。プロの目線から紐解くパッケージデザインの指南書。
目次
第１部（Ｗｈａｔ’ｓ Ｐａｃｋａｇｅ Ｄｅｓｉｇｎ？；パッケージデザインはひとつのドラマ；パッケージの寿命とデザインとの関係；店頭での表示；パッケージのロゴデザイン ほか）
第２部（うすまきアーモンド；Ｃｈｏ‐ｐａｎ第５番；きのこの山；ほわわ；ムースポッキー“ショコラショー” ほか）
著者等紹介
高柳ヤヨイ［タカヤナギヤヨイ］
グラフィックデザイナー、アート・ディレクター、講師。東京外国語大学卒業後、コロムビア（株）勤務。レコード事業部新人発掘・育成（新人バンド）担当。その後、コンピューター表現・制作技術習得のために渡米。Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ ｏｆ ｔｈｅ Ａｒｔｓ Ｆｉｌｍ／Ｖｉｄｅｏ Ｅｘｐｅｒｉｍｅｎｔａｌ Ａｎｉｍａｔｉｏｎ学科を経て、Ｓｃｈｏｏｌ ｏｆ Ｖｉｓｕａｌ Ａｒｔｓ ＭＦＡ Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ａｒｔ学科修士課程卒。東海大学短期大学部情報・ネットワーク学科非常勤講師。（有）スタジオ・ファクトリーツー代表取締役。ブランディング・デザインを担当。宣伝会議Ｗｅｂライター養成講座で「文字とレイアウトデザイン」の講義を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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