内容説明
Ｗｏｒｄデータをいかにして「最短経路」で印刷に持って行くか？ＷｏｒｄとＡｃｒｏｂａｔを使い、ＰＤＦを活用することで、なるべく安全かつ効率的に「ビジネスＤＴＰ」を行う実用テクニックを公開。
目次
第１章 入稿時のチェックポイントと対処法（Ｗｏｒｄで印刷物を作る際の問題点；ファイルの受け取りとレイアウトのチェック；フォトのチェック ほか）
第２章 校正と微調整のためのノウハウ（校正用ＰＤＦの作成；注釈機能を活用して校正を効率化；包括的な課題 ほか）
第３章 出力用ＰＤＦの作成（ＰＤＦ変換プロセスの決定；ＰＤＦ／Ｘの概要；ＰＤＦ／Ｘ‐１ａ設定カスタマイズへのアプローチ ほか）
付録 既存ワークフローでのＰＤＦの活用
著者等紹介
山木大志［ヤマキヒロシ］
フリーライター。レポート記事著作、マニュアル制作などを行う。ＤＴＰ関連では、導入企業のレポートなどを主なステージにしてきたが、Ａｃｒｏｂａｔ ３．０が日本でリリース（１９９７年）されて以降、Ａｃｒｏｂａｔ，ＰＤＦに関する著述が主なステージになっている。Ａｃｒｏｂａｔ日本語版に関しては３．０以降の全バージョンについて解説書を著している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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