Web designing standards
効果的に伝えるWeb配色標準デザインガイド―ユーザビリティ/アクセシビリティ/マーケティングを考慮したサイトの色彩設計からの配色の実際まで

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784839918385
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

目次

1 ウェブサイトのデザインと配色(ウェブデザインに求められる色とは?;ウェブ・ユーザビリティと色;ウェブ・アクセシビリティと色;ビジネスとウェブサイトの配色)
2 ウェブサイト配色のための基礎知識(RGBによる色表示;HSBによる色表示;環境による見え方の違い;色彩の基礎知識;配色の方法;色彩の心理的効果)
3 色彩の設計(色彩設計の前に;カラーマーケティングの基礎;色彩設計の実践)
4 配色の実際(配色の基本;伝えたい情報の重要度を考えた配色;読みやすい背景色;アクセシビリティを確保する;配色に困ったとき)
5 ケーススタディ(歯科医院;システム開発会社;食品卸;書道教室;ブランド品のセレクトショップ)

著者等紹介

坂本邦夫[サカモトクニオ]
1973年大阪生まれ。関西大学文学部を卒業後、会社勤務を経て、ウェブデザイナーとして独立。2002年にウェブと並行して学んできた色彩を活かしてカラープランニングオフィス・フォルトゥナとして色彩に関する業務を専業としたオフィスを開始する。2003年よりウェブマーケティング会社であるSEOソリューションズ有限会社と提携し、ウェブサイトのカラーマーケティング業務や情報の提供を開始。ウェブサイトの色彩以外では、パソコンソフトなどのインターフェイスを伴う色彩設計やそれに関する講演・執筆なども行っている。日本色彩学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Co-bird

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良本。Webデザインに使う色彩の基本だけでなく、プロダクトデザインなどにも応用可能。専門用語はほとんどなく、初心者も読みやすい。ケーススタディも豊富で秀逸。2012/01/26

さくらい

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平易な言葉で色彩選びについて語られているので、初心者の方でも読みやすいのではないかと思う。色選びに迷ったときに、どのようにして理論づけていくのかを学べる良本。色彩検定など、カラーコーディネイトの知識があるとより理解が深まる。2010/10/14

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