内容説明
The Medeia OSとして人気の高まっているBeOSが、98年4月のRelease3よりPowerPCだけではなく、IntelのPentium及びその互換CPUにも対応した。今までBeOSを使えるのはBeBOXと一部のPowerMacしかなかったが、R3からいわゆるAT互換機でも使用できるようになったのだ。また、今回のR3からBeOSは正式に市販されるOSとなった。本書は、最新バージョンであるR3.2に対応した唯一の日本語解説書である。また、1冊でPowerPC、Intelをサポートしている。
目次
1 BeOSとは?
2 PowerMacへのインストール
3 Intelマシンへのインストール
4 BeOSのアップデート
5 BeOSの基礎
6 BeOSの設定
7 BeOSのアプリケーション
8 BeOSで日本語を使う
9 BeOSでインターネット
10 BeOSのフリーソフトを使う
11 上級者編