出版社内容情報
??橋大輔選手への栄養サポートは、初めての経験ばかりでした。
それは、私のもてるノウハウをすべて投入した、
これまでの集大成ともいうべき作業でもありました。
その中でできあがったのが、「1:1:2」の組み合わせです。
主食、主菜、副菜類を1:1:2の比重バランスで食べる。
たったこれだけのことで、
減量に苦労していた選手は理想的な体重になり、
日々の体調が驚くほど改善されていきます。
食べた分のエネルギーをきれいに使い切れるのです。
??橋大輔選手への栄養サポートは、初めての経験ばかりでした。
それは、私のもてるノウハウをすべて投入した、
これまでの集大成ともいうべき作業でもありました。
その中でできあがったのが、「1:1:2」の組み合わせです。
主食、主菜、副菜類を1:1:2の比重バランスで食べる。
たったこれだけのことで、
減量に苦労していた選手は理想的な体重になり、
日々の体調が驚くほど改善されていきます。
食べた分のエネルギーをきれいに使い切れるのです。
こんな自覚症状がある人こそ、「1:1:2」の組み合わせで身体をリセット!
●たいして食べていないのに太ってしまう。
●ダイエットしてはリバウンドの繰り返し。
●年齢を経るごとに痩せにくくなってきた。
●朝の寝起きが悪く、食欲が湧かない。
●病気ではないけれど、なんとなく体調が優れない。
●身体がいつも重く感じる。
●吹き出物など、肌のコンディションが悪い。
●慢性的な便秘に悩まされている。
プロローグ ??橋大輔選手との出会い
1.アスリートの食事サポート
2.食事の基本は「1:1:2」
3.生活に即したパターンを作る
4.季節に合わせて味に変化を
5.太らない食べ方
6.中食&外食で体調を整える
7.症状別の食事の組み立て方
【著者紹介】
跡見学園短期大学生活芸術科、横浜栄養専門学校卒業。病態栄養指導に携わった後、東京工業大学の実験助手を経て栄養アドバイザーに。陸上の末續慎吾選手、スピードスケートの岡崎朋美選手、フィギャスケートの荒川静香選手、高橋大輔選手、全日本男子バレーボールチームなどのほか、多くの選手やチームを栄養面からサポートする。2004年度JOC専任強化スタッフ(医科学)、2009年度からはJOC強化スタッフ(医科学)を務め現在に至る。2010年のバンクーバーオリンピックでは、JOC選手強化支援ビクトリープロジェクトの一員として、栄養面のサポートを行った。八王子スポーツ整形外科 栄養管理部門ディレクター。「Office LAC-U」代表。著書に、『トップアスリートに学ぶ「勝負食!」実践編』(講談社)、『3か月で必ず結果がでる! からだの中から美しくなるレシピ』(長岡書店)などがある。
内容説明
炭水化物1:タンパク質1:野菜・海藻2で、体調は簡単に整えられる。主食、主菜、副菜類を1:1:2の比重バランスで食べる。たったこれだけのことで、減量に苦労していた選手は理想的な体重になり、日々の体調が驚くほど改善されていく。
目次
プロローグ 高橋大輔選手との出会い
1章 アスリートの食事サポート
2章 食事の基本は「1:1:2」
3章 生活に即したパターンを作る
4章 季節に合わせて味に変化を
5章 太らない食べ方
6章 中食&外食で体調を整える
7章 症状別の食事の組み立て方
著者等紹介
石川三知[イシカワミチ]
跡見学園短期大学生活芸術科、横浜栄養専門学校卒業。病態栄養指導に携わった後、東京工業大学の実験助手を栄養アドバイザーに。2004年度JOC専任強化スタッフ(医科学)、2009年度からはJOC強化スタッフ(医科学)を務め現在に至る。2010年のバンクーバーオリンピックでは、JOC選手強化支援ビクトリープロジェクトの一員として、栄養面のサポートを行った。八王子スポーツ整形外科栄養管理部門ディレクター。「Office LAC‐U」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。