内容説明
『ａｎａｎ』の人気連載から生まれた名コンビ、女を演じ続ける女・篠崎真紀と男の自覚の足りない男・宮崎吐夢が友だち、親子、結婚…について語り尽くした。
目次
老後のためにデートしよう
メールは世のため、私のため
マナーが悪いのは誰のせい？
あだ名とパワーとエロスの関係
私を酔わせるのはこんな酒
笑わせなくちゃ生きていけない
お金の話がお金より好き
友だちなんかいなくても
お店に行かずに買い物する方法
ダディを好きになれなくて
「結婚おめでとう！」なんて言えない
大人への道のりは果てしなく遠く
著者等紹介
篠崎真紀［シノザキマキ］
１９６３年東京生まれ。イラストレーター。雑誌やフライヤーなどで美人画を専門に描く。ライターとして女性カルチャーから映画レビューまで幅広く執筆
宮崎吐夢［ミヤザキトム］
１９７０年東京生まれ。俳優。「大人計画」所属。テレビ・舞台などで活動する傍ら、文筆業から音楽・映画制作まで幅広く活躍。ＣＤ『宮崎吐夢記念館』『日本の態度』（ＶＡ）、コントＤＶＤ ＢＯＯＫ『今夜で店じまい』、音楽ＤＶＤ『宮崎吐夢の「男社会」』が話題を呼んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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エムコ
2
おっさんみたいな女子とおばちゃんみたいな男子（まあどちらもいいお歳の大人なんですが）が、好き勝手に喋ってます。掛け合い漫才とまではいいませんが、それにしてもベストコンビですね。「お金の話がお金より好き」、これ名言だわー。2009/10/17
九鳥
1
この二人のananでの連載コラムが好きだったな。爆笑問題の番組に「わかりあわないのススメ」で登場したのも見た。かけあいの楽しさ。2005/01/01
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