感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アズル
15
過日、まんだらけにて諸星大二郎漁りをした中の一冊。ありゃりゃ、既読のものばかりでした…。しかし、本書はなぜか印刷インクがブルーブラックで、趣きが変わったように感じます。2016/09/10
hibimoriSitaro
5
再読。1998年7月初版の2001年11月5刷。非常に再読性の高い連作短篇集で,ファンタジーでここまで引きつけられるのは珍しい。前半は旅紀行で後半に壁男シリーズが載っている。おれもカオカオ様をひと目拝んで死にたいものだ。2020/05/31
H
3
諸星先生、すごい世界観だなぁ。漫画だけどそこはかとなく純文学の香りが滲み出ています。 カオカオ様最高でしたω2023/05/06
takahide shioda
2
父親の蔵書。相変わらず不思議な世界観である。 幻想漫画と言った感じの世界を描く諸星氏だけど、一体何が父を魅了しているのだろうか??…謎だww2016/07/25
王天上
2
旅物のほらの吹き方が絶妙。すごいイマジネーションだなあ。2014/12/23