内容説明
うれしさと、驚きと、そしてちょっぴりジェラシー。あかちゃんがやってきた家のてんやわんやを都会的なセンスで描き出す。子どものままのおとなの絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
33
デヴィッド・バーンという方はロックバンドのボーカルだそうですが知りませんでした。歌詞が跳んでるように楽しいので、マイラが絵にした気持ちが伝わってきて楽しめます。マイラの絵が・・まさに跳んでました・・。赤ちゃんが産まれてきたお兄ちゃんのワクワクする気持ち。、まるでおもちゃのようで、一緒にいると楽しくて真夜中まででも遊んでいた〜い!読んでる私も一緒に遊びた〜い。2016/12/25
ペイトン
15
トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンの歌にマイラ・カルマンが絵を描きました。赤ちゃんが生まれた喜びを手放しで謳い上げた絵本です。自由自在に跳ねまわる絵を見るとそれが十分過ぎるほど伝わってきます。マイラの絵は大好き♫2016/03/14