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内容説明
「豊か」でなければ仕事も趣味も楽しくない！１冊で、「生涯収入」に大きな差がつく。今までの成功本には書かれていない「お金の成功法則」。
目次
１章 Ｎｏ．１理論―「稼ぐ力をつける」世界一簡単な法
２章 他喜力―もっともっと「稼ぐ力をつけたい」人は？
３章 たまには「自分の中に眠る強欲」を満たしてあげよう
４章 使命感―お金儲けが「願望」でなく「運命」になる
５章 無欲―「自分の欲望」を思うままコントロールする法
６章 お金がお金を呼ぶ「強運人生」の始め方
著者等紹介
西田文郎［ニシダフミオ］
１９４９年生まれ。日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア的存在。７０年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ「スーパーブレイントレーニングシステム（Ｓ．Ｂ．Ｔ．）」を開発。７９年、能力開発研究室サンリを設立。現在、（社）日本能率協会、（社）中部産業連盟、日本経営合理化協会などで指導に当たるほか、企業の社員教育や潜在能力開発セミナーの講師としても指導に当たっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月讀命
46
世の中にはなかなか稼げない人、ぼちぼち稼ぐ人、大きく稼ぐ人、ものすごく稼ぐ人がいて、その違いは、まずお金に対してプラス感情を持っている事が前提条件であり、強欲であり『なにくそ！』『コンチクショウ！』『今に見ていろ！』という感情の持ち主である必要がある。必死になるのではなく本気になる事が肝要であり、お金儲けが目的でなく、他人に喜んでもらう事が好きでその結果得られるものである。ツキでなく運をつかむ。この本は、一貫して方法論でなく精神論に終始している様だが、精神論だけで成就すれば・・・。若い人は必読であるかも。2015/01/17
ヨータン
13
お金儲けの本と言うより生き方の本でした。著者は稼ぐ人は「必死よりも本気である」と述べていますが、今の自分の仕事に対する取り組みを振り返ると納期や数値目標を達成するのに必死ではあるけど、本気かと言われるとそうではないような気がします。まずは、必死レベルをクリアしなければと思いました。2015/04/08
さっちも
3
しばらく哲発本はこの人のだけを読もうかと思った。マズローの欲求5段階説の引用があったのだが、、、、大抵の哲発本では「またか」とか「もういいよ」の反応になってしまうのだけど、この本の解釈の深さにうならされた。昔読んだマズローより俄然良かった。セミナーとかも行ってみたいのだが結構なお値段(*_*)2017/01/18
ミロ
3
気付けば必死になっている自分がいたのでスローダウン。 今一度己を振り返り、本気になれるように頑張らねば、と気づかせてくれた。 やる気が出る本。2014/05/13
牧平 学
1
知人の紹介の著書で、脳の構造、特に扁桃核の存在が行動に左右する点、脳と行動の関係がわかりやすく説明され勉強になりました。 「幸せそうで、幸せ」を目指します^_^ 2013/08/18
