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内容説明
地図で見るから、スッキリわかる。あなたを夢中にさせる知的“歴史ミステリー”の決定版。
目次
1章 ヨーロッパの謎―テンプル騎士団、ノアの大洪水…「伝説の真相」を地図で読む!(切り裂きジャック事件はなぜいまも封印されたままなのか;侵略の限りを尽したヴァイキングの意外な“功績” ほか)
2章 アジアの謎―邪馬台国、万里の長城…なぜ決着がつかない謎が多いのか(『東方見聞録』は、じつはマルコ・ポーロの“ねつ造”!?;日本史上最大の謎―邪馬台国は、いったいどこにあったのか? ほか)
3章 アメリカの謎―マヤ文明からケネディ暗殺まで…信じられてきた歴史の裏側(ケネディ暗殺―犯人が殺されて残った謎;リンカーン暗殺事件の黒幕はなんと警察内部に!? ほか)
4章 アフリカの謎―ぞくぞくするほど面白い!古代遺跡に残る“不思議”の数々(絶世の美女・クレオパトラはどこに眠っている?;小説より面白い!モーセ「失われた聖櫃」の謎解き話 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
waqwaq
2
歴史が好きなのでこの手の本が大好物です。読んで感じたのは歴史は謎だらけだからこそロマンがあるのかなという感じです。ひとつ謎が短く簡潔に書かれているので、サクサク読めて楽しかったです。2013/09/22
本虫
1
切り裂きジャックは、イギリス王室の王位継承権を持った男だった、東方見聞録には万里の長城の記載がないため、マルコポーロはアジアに来ていなかったなど、ほんとかウソか良く分からないような情報が並びます。都市伝説の本を読んでいるようです。私が気になったのは、ピラミッドに関する話。2015/12/12
レゾレゾ
1
ロシア・ロマノフ朝の琥珀の間とか三国志の赤壁の場所とかキャプテン・キッドの宝の地図とかタイタニック号の捏造とかが面白かったかな。2014/11/22
ス
1
謎は謎のまま、解決編を読める日はくるのでしょうか。2012/09/24
kazu
1
タイトルにひかれて買ってみましたが、200ページ程度で50の謎って、一つの謎に4ページだけです。しかも、地図入りなので、ほとんど謎の解決になって無いですね。まぁ、退屈しのぎにはなりますね。2010/10/31