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内容説明
時間短縮、キーボードで「クリックする法」。「作成した文書からリンクを張る」すごい簡単ワザ。「読みたいページ」をピタリと出す手品ワザ。「ＵＲＬを入力する」一番簡単で確実な法。削除・消去…「操作ミスの前の状態」にすぐ戻る方法。「同じような表を大量につくる」最速の法。
目次
１章 仕事が速くなる「３秒」―仕事ができる人ほど「マウスを使わない」
２章 画面を効率的に見る・動かす「３秒」―時間を上手に使う人は「ショートカットキーを使う」
３章 パソコンがグンと使いやすくなる「３秒」―頭がいい人だから「ダブルクリックを使い分ける」
４章 インターネットがさらに便利になる「３秒」―ムダのない人は「すべての作業をグーグル化する」
５章 メールをもっと使いこなす「３秒」―仕事ができない人ほど「使わないキーが多い」
６章 ミス＆トラブルと無縁になる「３秒」―トラブルに強い人は「リセットしない。前に戻る」
著者等紹介
中山真敬［ナカヤママサタカ］
１９６５年、兵庫県生まれ。８９年、東京大学法学部卒業後、出版社に入社。いくつものパソコン誌の創刊、成功に携わり“立ち上げ屋”とも称された。退社後、シンクタンク勤務を経て、２０００年、企業・制作集団「企画工房」設立の中心メンバーとなる。編集・出版活動のほか、情報通信分野をはじめ、様々な最新テクノロジーの研究を行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆきのひ
14
これは使える！と思ったところに付箋を貼りながら読んだ結果、相当量の付箋が貼られた。エクセル、ワードだけでなく、メールやウェブ閲覧の際に使えるショートカットもあり、これ一冊でパソコン操作がかなり速くなると思われる。2016/08/09
磁石
14
改めて見返してみると、いつも使っているはずなのにキーボードを使いこなせていなかったことに気づかされた。Fnキーは存在の意味すらよくわからなかった。パソコンの傍に置いておきたい一冊。2015/10/10
白義
14
身に付けると作業が早くなるショートカットキーの数々をめちゃんこ分かりやすく紹介。PCを持っていればだいたい全て容易に無料で調べられるだろうけど、その段階以前、PCにほとんどさわったことがないレベルの超初心者でも理解できる分かりやすさでは抜きん出ている。基本的にCtrlキー凄いということだけ覚えておけば見当をつけることができる。小技が多すぎて一気に覚えるのは無理なので、関心のある部分を見ながら実践していくのがよさそう。PC作業が苦手な人へのショートカット小技マニュアルとしてまだ現役感がある2014/07/30
doi
9
（図書館）ほとんどが知ってるものだったけど、これほどうまく綺麗にまとまってる本はない。パソコン苦手な人は読んだ方が良い、というか絶対読め。作業効率本当にあがるぞ。いつまでマウス使ってるんだよ。マウス使う方が簡単かもしれないけど有り得ないほど効率悪いしださいぞ。という心の愚痴があふれ出ちゃうぐらい、良い本。友達に薦めた。2015/07/20
momogaga
8
７年間積読していた本。すごく後悔しています。７年前に読んでいたら、もっといい人生を送れたのに。早速今日から実行します。2015/07/11
