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内容説明
自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく。本書はそのためのコミュニケーションのひととおりの基礎が身につく仕組みになっています。「明日大事な人と会う」前夜に一気に読んでも…、人と通じ合う勇気と技術を手にすることができるでしょう。
目次
1章 7つの要件で想いは伝わる!(相手から自分はどう見られていますか?;一番言いたいことは何ですか? ほか)
2章 おわび・お願い、人を説得する技術(考えないという傷;考える方法を習ったことがありますか? ほか)
3章 共感の方法―人を励ます・誤解を解く(「はやく元気になって」という暴力;ケーススタディ・同期を励ます ほか)
4章 信頼を切りひらく!メッセージの伝え方(信頼されない条件とは?;はじめての人にも信頼される条件 ほか)
著者等紹介
山田ズーニー[ヤマダズーニー]
文章表現・コミュニケーションインストラクター。岡山県生まれ。1984年、ベネッセコーポレーション入社。進研ゼミ小論文編集長として高校生の「考える力・書く力」の育成に尽力する。2000年独立。フリーランスとして「人の持つ考える力・表現力を生かし伸ばす」教育にたずさわり、活躍中。中高生、大学生から社会人、教師、プロのライターまで幅広い層に圧倒的支持を得ている。執筆の他、講演、大学の講義、企業研修、テレビ講座、ワークショップなども好評。特に表現教育のワークショップは、「言いたいことがきちんと自分らしい言葉で表現できる!」と全国各地で感動を生んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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