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知的生きかた文庫
子どもの上手な叱り方・下手な叱り方―親が変われば、必ず子どもも変わります

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837975656
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0130

内容説明

子育てが本当に楽しくなる本。どんどん伸びる子と伸び悩む子―親の言い方の、ここが違う。

目次

1章 子どもを伸ばす叱り方・ダメにする叱り方―おかあさんの「一言」がやる気を引き出します(おかあさん、まちがった「叱り方」をしていませんか?;子どもが一週間で変わる「七つほめて、三つ叱る」この方法 ほか)
2章 ほめて叱ればここまで伸びる!―子どもの才能をさらに伸ばすために(「叱る回数を減らす」と驚くほどいい子に育つ!;こんな時、あんな時―場合に応じて叱り方を変えよう ほか)
3章 頭のいい子に育てる三つの方法―ちょっとの工夫で子どもの将来に差がつく!(がまん強い子どもは、ここでグンと伸びる!;友達の輪の中心になる子はここが違う! ほか)
4章 「反抗期」「親離れ」の時期の上手なつきあい方―親が見守るべき時、リードすべき時(反抗期があるからこそ、「自立心」が生まれる;上手に「親離れ」、そして「自立」させるために)
5章 子どもをしつける母親の役割・父親の役割―“親の背中”を子どもはしっかり見ています(しつけのうまい親は子どもの“ここ”を押さえる!;母親だからできること、父親だからすべきこと ほか)

著者等紹介

波多野ミキ[ハタノミキ]
1934年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文専修、東洋大学文学部教育学科卒業。社会福祉法人・日本家庭福祉会(1964年設立)理事長、同カウンセラー。「母親は子どもにとって最初の先生」であるという立場からの、子育て・しつけを提唱。現在「親と子の悩みごと相談」を主催。(財)波多野ファミリースクールで、教育部長を務め、一歳児から成人までの幅広い年代における子育ての相談も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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