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知的生きかた文庫
図解 百戦百勝のメモ術・ノート術―仕事、年収、昇格…人生は「書きグセ」で決まる!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 201p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837973416
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C0130

内容説明

「1億円を生むヒント」「10年に1回のアイデア」…なぜ、目の前の「宝の山」をメモしないのですか?ビジネスの成功はすべて「メモ」から生まれる。

目次

はじめに―「成功の量」は「メモの量」に正比例する!―あなたはなぜ、目の前の「宝の山」をメモしないのですか
1 ビジネスの成功はすべて「書きグセ」に隠されている!
2 今絶対にやるべきこと―それは「一枚のメモ」から始まる!
3 できる人は例外なく「ノートの使い方」がうまい!
4 「できる人の手帳」は見るだけで優先順位がわかる!
5 実践編 メモ・ノートが「あなたの仕事」を大きく変える!
6 時間・人・議題をフルに活かす!百戦百勝の「ツール術」

著者等紹介

本田尚也[ホンダナオヤ]
1959年神奈川県生まれ。中堅流通小売店、食品会社勤務を経て独立。現在、独立アドバイザー・コンサルタントとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

3
できるビジネスマンは、基本に忠実。効果的に考えて動く。基本を押さえるために、考えることに直結する書き癖をつける。必ず日常化させるのは、朝、席についたら、今日やるべきことをメモすること。新たな仕事に発展するのは、ヒントや情報のメモ。価値あるものを拾う。書くという行為は、記憶をうながし、思考を助ける。何をしたか、何を感じ、何を考えたかは、必ず書く!ノートは、じっくりまとめていくもの。何回も重ね塗りしていくように書きこむ。手帳の目的は、仕事の段取りや割り振りを検討するためのもの。報告書は、日々の考課表と考える。2004/07/10

さしみ

1
打つよりは書いた方がいいよね。PDCAの語はでてこないけれど、そういうことですよね?「メモができていればお膳立てが整っている」という言葉が胸に刺さった。2018/11/18

けん

1
特に真新しいことは書いておらずあたりまえのことが書いてある。 あたりまえのことを実行することがなかなか出来ないが。 しかし、なるほどと思うことも書いてあったので今後の仕事に役立てたい2017/07/23

KTakahashi

0
読んだというか,使う本です。2013/08/07

たかむら

0
タイトルの「百戦百勝」の根拠は分からないままだったが、とびぬけて真新しいものはないものの、基本を押さえた本と言える。書くことの大切さをひたすら訴え続けているとも言える。 著者は能率手帳を愛用していると書かれているせいか、どうも手帳の使い方が限定的。システム手帳に限らず、ノートタイプの手帳もあり、使い方によってはもっと世界は広がると思うのだが・・・まぁ、メモ術・ノート術と言うものは個々人で合う/合わないがあるので、あくまでも参考程度に読むと良い。2013/06/26

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