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内容説明
そんなにお金をかけなくても暮らしがワンランクアップ!人気料理研究家・有元葉子のアイデアいっぱいの365日。
目次
1 だから毎日が新鮮で楽しい!
2 インテリアもシンプルなものほどセンスの見せどころ
3 旅は“みずみずしい自分”をつくる心の栄養剤
4 料理はちょっと、“発明”に似ている
5 好奇心いっぱいのキッチンは幸せを呼び込みます
6 料理がもっと楽しくなる“名アシスタント”を紹介します
7 もっと気軽に手軽に「おもてなし」してみませんか
著者等紹介
有元葉子[アリモトヨウコ]
料理研究家。女性誌、テレビ、料理本などで大活躍中。三女の母。ふだんの家庭料理からベトナム料理、イタリア料理など、素材の味を生かし、シンプルな美味しさを追究したレシピが、世代を問わず多くのファンの支持を得ている。また、ライフスタイル全般においても、ヨーロッパやアジア各国のひとり旅で収集してきた「雑貨たち」をインテリアにするなど、その「シンプルでおしゃれ」なセンスの良さが注目されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
め
1
大好きな有元さんの本。この本には写真が無いので、色々読んだ他の有元本の写真を思い出しながら。いくら好きで真似をしたくても、例えばイタリアにも家を持ったり、好きな器や家具を誂えたり、シャンパンを4本(2万円)揃えてディナーなんてできない。それでも有元さんの本を読むと、いつの間にか普段のご飯にチョコッと工夫したり、友達を招いて一緒に食べる時の演出を考えたり、想像するだけでも楽しむことができる。「ねばならぬ」ではなくて、風通しのいい明るく軽やかな気分で、暮らしを楽しもうという気になるから、好きなんだなぁ。2018/06/16
つたじゅん
0
この人のライフスタイルは素敵だと思うんだけど、写真がないと伝わらないなあ。2011/04/29
tm.
0
着心地の良い服を着る、自分らしさを配した空間に住む、おいしい料理を作る。平凡な日常こそが一番大切に考えているものだそう。私も50代突入、基本の衣食住を快適に日々を過ごしていきたい。2021/03/28