王様文庫
男が女に、女が男に聞きたい50質問―本音で語る男と女の「いい関係」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837963165
  • NDC分類 143.1
  • Cコード C0136

内容説明

男が女に絶対に言われたくない一言とは?初対面、男は女の、女は男のどこを見る?セックスの途中で男が考えていることって?…本書では、「50の質問」で男と女の本音を探ります。

目次

第1章 女がとまどう「男の行動」男が理解できない「女の心の中」(なぜ女は“個人的なモノサシ”だけで、ものごとを考えるのか?;最初やさしかった男が、次第に冷たくなるのはなぜ? ほか)
第2章 ああ、男って生き物は、女って生き物は?―男の価値観、女の価値観(男を不機嫌にさせる“話題”って何?;女性はなぜ“記念日”を大事にするのか? ほか)
第3章 相手の心がグッと動き始めるとき―男の選択、女の選択(男が一夜限りのエッチで終わらせたいと思うのはなぜ?;出世する男、しない男をどう見分ける? ほか)
第4章 聞きたかった彼、彼女の「SEXのこと」―男の性、女の性(男の性欲って、女の性欲とどう違うの?;なぜ女はセックスについてのホンネを口に出さないのか? ほか)
第5章 「二人の距離」が近づくとき、離れるとき―男の本音、女の本音(女はなぜ“男を困らせる質問”をするのか?;男はなぜ、“彼女の思い出”を捨てられないのか? ほか)

著者等紹介

赤羽建美[アカバネタツミ]
作家。東京都生まれ。青山学院高等部を経て、早稲田大学第一文学部卒業。高校の国語教師、編集者などを経験する。『ギャルズライフ』編集長時代には、若い女性の心を掴んで同誌をベストセラー誌に。そのかたわら、作家としても『文学界』新人賞を受賞するなど活躍の場を広げ、現在では小説・エッセイとも性別を問わず多くの読者を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

iku

3
図書館の心理の棚にあったので読みましたが、作者の独りよがりのエッセイで残念でした。 作中で男性は論理的な説明ができて、女性はそれが出来ないとほざいていましたが、それについての具体的なテストや統計などは全くなし。 基本的に作者の頭の中でだけの世界で話を進めているので、論理も何もありません。 まぁ化石のような男性の身勝手な考え方を学びたいという方にはお薦めですね。2017/12/06

U1

1
なんだか著者の固定観念が強い感じがしました。一理あるとは思いますが、人それぞれですよね。「男は必ず浮気する」「風俗にお世話になる」みたいな感じはちょっとムッとしました。絶対しないし。俺が潔癖症なだけなのか?ただ、女性の「好きでもないのにデートする」「あいまいなNo」はよく悩まされてます。…いやこれも人それぞれだとは思うんですけどね…;2010/02/21

さかもっちゃん

0
話を聞かない男、地図が読めない女を読んだ後に読んだら 同じような事が書いてあった。 でもちょっと作者の主観もはいってるかな。2012/05/24

エリー

0
あまり読み進めれなかった覚えが。

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