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その他大勢から抜け出す成功法則―「何か必ずやる人」11の考える習慣術

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837956501
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

“成功者の考え方”がズバリわかる。

目次

1 「考える習慣」を変えると、人生はここまで変わる(「自分を変える」のはそれほどむずかしくない;自分のレベルをもう一段上げる「考える習慣」;いい人生に不可欠な「正しい土」と「正しいタネ」)
2 成功者の“秘密マニュアル”11の「考える習慣」(大局的に考える習慣―「視野が広がる」と「推理力」も深まる;集中的に考える習慣―「選択と集中」こそ成功への最短ルート;創造的に考える習慣―頭をアイデアの貯蔵庫に変える方法;現実的に考える習慣―“不測の事態”にもあわてずに対応する;戦略的に考える習慣―人生を有利に運ぶための“戦略”の立て方 ほか)

著者等紹介

マクスウェル,ジョン・C.[マクスウェル,ジョンC.][Maxwell,John C.]
アメリカで最も信頼されている「リーダーシップ論」の権威として、毎年25000人以上の企業の管理職を指導し、「リーダーのリーダー」と讃えられる。企業や組織のリーダー育成、ビジネスマンの能力開発を手がける企業「インジョイ・グループ」の創設者。ビジネスマンや働く女性を対象に「その他大勢から抜け出す思考法」を指導するセミナーや講演会を全米各地で開催、好評を博する。また、影響力のある牧師としての顔も持ち、多彩に活躍中

斎藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、現在、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。ベストセラーとなった『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞受賞)などで提唱した独自の方法論は、教育界のみならず広く日本人に感銘を与えた。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画・監修も行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろいち

20
良書【特化することが最大の強みになる】◎成果を上げられる領域に焦点を絞れ…自分がやって楽しく、うまくできることをする。「80対20」の法則を使って、上位20%に入ること(最重要項目)に80%の力を注ぐ【「頂点を極める」ために捨てなければならないこと】①友人は厳選して付き合う②「大きなチャンス」のために「小さな楽しみ」はお預けにする③残り99%は諦めろ…何をするにも集中して全力投球すると、万能選手にはなれない。2016/09/19

B.J.

7
●何を考えるかではなく、いかに考えるか。 ●問題をあらゆる角度から検討するには、自分の意見はさておいて、相手が何に関心をもち、どういう利害関係があるのかを考えること。そうすれば、その人のものの見方がわかってくる。それは強力な武器になる。 ●考える →収集する →創造する →修正する →関連づける ●最終的な目標を忘れる者は、目の前のことに心を奪われてしまう。・・・本文より 2020/02/19

さっちも

7
良かった。成功するための思考方法の指南書なのだが、そうするための具体的なフレームが示されていて説得力がある。その際にどういった間違いを犯しがちかという失敗例も豊富で、いくつか自分に当てはまってた。よいアファリズムが文章にあふれていて、読むだけで気持ちが高まる。ただ、これをこのまま日本で発揮するには難しい面がある。2015/12/20

osakif

5
アイデアの出し方・考え方・なんかに重きを置いた印象。日本的出世論とはそれなりに違う印象。日本では(私の周りでは)アイデアを発表する時大事なのは、アイデアの質よりも、誰が発表するかとか、べしゃり方とか、聞いてる側との関係性とか、が大事な気がします。つまり、著者とは文化が違う印象で、従い、内容も50%な印象でした。その残りの50%は良かったですが。2014/11/14

今井大介

4
サクッと2015年一冊目、今年もたくさん考えよう。2015/01/02

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