内容説明
この本には、頭(知力)の鍛え方、いい生活習慣づくりの方法、そして強健な心身づくりのヒントなど、素朴でありながら強力、しかもどこを参考にしても必ず読者に好結果を与える知恵が具体的に示されている。
目次
1章 ものを「考える頭」には限界がない!
2章 “いい習慣”をつくれば疲れないで生きられる!
3章 集中力・記憶力が格段にアップする「短期決戦」法!
4章 緻密な頭をつくるための読書法!
5章 こうすれば自分の「持ち時間」が最大限に生きてくる!
6章 人間関係がうまくいく「話し方・交際術」
7章 これが頭と体の正しい「訓練」法
8章 あなたも“自分の壁”を破れる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澄
7
内容は良い、と思うのだが頭に入ってこないというか読んでいてワクワクしないというか、、、 目次の小見出しはどれもとってもいいんだけど、、、 時間を置いて再読してみる(かも)。 2016/11/22
monomono
1
勤勉であること。然るべき義務や仕事をおろそかにしている人間ほど、なんとか自分の愚かさを忘れさせてくれるようなことで頭をいっぱいにしている。まさにそのとおりだと思う。忙しい忙しいと思うときほど大切だけど憂鬱なことからにげている時だと思う。2010/10/16
pure honor
0
内容ははっきりと覚えておらず、これは実践できるのかと思ってしまった。これを全部実践できる人はすごいと思う。しかし、その時代のアメリカ人から得られる教訓があるということが分かってよかった。世界の歴史の中で発展してきた時代の国はよりよい生き方の見本にしてもいいなと感じた。2013/03/22
むー
0
この本の一番の感想は、本のメインテーマから違ってしまっているが、「私は、将来どうありたいのだろうか。そのためにどのような道を進もうとしているのか。」ということである。 就職活動の際の自己分析においても相当な時間をかけてこれについては考えていた。 そして、自分にとって最も良いと判断した進路を選択した。 しかし、それでもまだ不完全なのである。 自分の「なりたい自分」への道筋が明確になっていないのである。 そのため、鍛える!にしてもなかなか身動きが取れない。 2011/08/05
mdoguti
0
9回目2012/08/05